ジュースから発電
昨年の記事だが、ソニーがジュースから発電するシート型バイオ電池を試作したそうだ。

ジュースを垂らすと、電子オルゴールが鳴る。

おもしろいね。

携帯電話の電池が切れたから、ジュースを垂らす。

おもしろい絵だね。


記事に書かれてた「ごはん1杯分には、単三電池96本分の糖が…」というのに、目をシロクロ。

携帯電話の裏ブタをぱかっと開けて、ご飯を詰め込んでいる絵を想像する。

ふと、気付く。

やはり・・、うんこもするんだろうか・・。


カミさんが読んでた本だ。
二人で見る。

涙、どばどば。
テレビドラマだな。


中谷美紀、もうちょっと若ければな。


さすがアカデミー賞です。

どもりを克服するだけの映画ですが、人生の大切な事がキチッと描かれています。

なにか忘れてしまっていた事を思い出させてくれた。そんな気がします。


PlayStation Vita

2011年12月30日 日常
買う気はなかったのに回って来た。
押し付けられたというべきか。
ま、ありがたい。
ありがたいのだが、ソフトがない。
やりたいソフトがない。

機械の印象は、大きくて、軽い。
回転ドライブが無くなったのが大きいのだろう。
アクセスも早い。
プレイステーション発売の時は「これからはディスクだ。出版と同じになる」などと言ってたが、携帯機でドライブは間違いだというのがはっきりした。

しかし、ゲームカードを入れる時に、蓋が付いているのは解せない。
なぜ必要なのか?フタ。



リセット [DVD]

2011年12月30日 映画
地味な映画だけどおもしろい。

こないだ観た「ラスト7」と設定は同じ。
突然、この世の中から、誰もいなくなる。という中2的な設定。
でも、全然違う。
闇に対する根源的な恐怖が描かれていて、心底怖かった。

とはいうものの、低予算なんだろうね。
ど頭の恐怖はそれほど続かず、宗教的なのが出てきて、西洋文化的な解釈に収まっちゃって行って、結局、ラストは落ちなしで終わる。

でも、演出はいい。

ごちそうさまでした。

5万円

2011年12月28日 日常
サイネージのアイデアを求められた。
コンテンツ不足なのだろう。
こんなのは、コンテンツホルダーが映像商品を売ればいい。
私にアイデアを求めるのが間違いだ。
単純に「仕入れ」ルートの問題だ。

とはいえ、依頼はこなさなにゃならぬ。
イベント的コンテンツ作成案というか、場の醸成的な案を2案ほどこちょこちょと書いてペロッと出してお茶を濁しておいた。

こんなのは仕事には発展しない。
仕事にならなきゃ企画料なんてもらえない。
そう思っていたのに、払ってくれるという。
たかだか5万円といえど、なんだか申し訳ない。

現場で受けたのかな?

ま、いいや。レンタルビデオが200本ぐらい観れる計算だ。
ありがたい。


前編ギャグギャグギャグ。

なんでこんなの映画にするのかな?

ナベアツの才能はたいしたもんだと思うけど、映画館でやるべき内容?

2時間ギャグドラマってテレビではできないからかもな。
絶対チャンネル変えられる。


表8ワールド終了して、ルイージを助けると、裏8面が開き、ルイージでも遊べるようになる。
裏8面もクリアすると、表最終面が出る。
これで完全終了。

退屈なので、ルイージでも全16ワールドをクリアする。
各面の最後の旗もてっぺんまで上げる。

ここまでやりこむと、王冠面が出現した。

これが激ムズ。
クリアできる気がしない。
いつ終われるかわからないので、日記に書いて、これで終了とする。

チャンピオンシップ・ロードランナーを思い出した。


懐かしい人たちの懐かしい舞台。

第三舞台を見て、芝居を辞めようと思った。
この人たちがやってくれるから、私が芝居を演ることはない。
そう思った。
ある意味、私がやりたいことが、すでにそこにあった。

「もう一度、同じことを」
そんなセリフは私には出てこない。

その第三舞台が10年間の休止を越えて解散公演だ。

10年の間に、鴻上尚史は本物になった。
役者達はアマチュアのままだ。

突き刺さる台詞。ハッとする演出。俺でもやれそうな演技。
これが演劇の現実だ。

また、涙してしまった。


歴史物はキライだ。
フィクションとして楽しめない。

現実は、そのまままるごと認めてしまうのが正しい付き合い方で、善も悪も不幸な結果も全て丸ごと愛してしまわないと道を踏み外す。
現実は何が起ころうと、全て正しいのだ。

だからこそ、フィクションはフィクションとして存在して欲しい。
描きたい世界を純粋に描いて欲しい。

リドリー・スコットは大好きな監督だ。
世界自体を構築し、神として存在し、あり得ない素晴らしい世界を幻出させてくれる。
だから、リドリー・スコットの歴史物は、あまり観たくなかった。

しかし、そんな言い訳をしていた私は、間違いだったとはっきり知らされた。


素晴らしい映画です。

ロビン・フッドは、「グラディエーターをもっと観たい!」という声に応えただけの作品だったのですね。
そりゃ、アカデミー賞も取るわ。

もっと早くにみとけば良かった。



乱暴と待機 [DVD]

2011年12月22日 映画
ま、面白いのかね。

退屈はしなかったけど、恋愛の入り口でグダグダしてるだけの話は、今更、ちょっと、どうでもいいや。

みんないい役者だし、監督もちゃんとしてる。
でも、これ、デートに使えないし、誰が見るのかね。
名画館OLが一人で観るのかな。
サビシ。
春咲きのカロライナジャスミンがつぼみをつけ、花が咲いた。

なんだ?これは?
と思っていたら、コーナンでも花の付いたカロライナジャスミンが売られていた。
各地でも同様の状況がおきているのだろうか。

ここんとこ、どんどん寒くなり、カロライナジャスミンは紅葉をはじめた。
このあと、葉が落ちるはずだ。

大量のつぼみは、つぼみのままだ。
数個咲いた花は、花をつけたままだ。

そのまま、数週間が過ぎている。

なんかへんな、気候だ。


けいおん! 1 [DVD]

2011年12月20日 映画
よー動いてるなー!

口パク、指の動き、表情。ほんと良く動いている。
原作が四コマなので、高校生活の些細な日常が丁寧に補完されている。

こりゃ、女子高生に人気というのもうなずける。


最終巻。

ライダーは死ぬ、怪人は首領を裏切る、世界は荒廃する。なんだかとんでもない世界です。こりゃ、すごいんでしょう。
ただ、時代と予算がテーマについて行ってない。惜しい。

バトルホッパー(バッタ型バイク)のデザインは秀逸で、昔から好きだったんだけど、この巻を観てますます好きになった。
バトルホッパーは、他のライダーバイクとは一線を画し、生物的デザインが破綻なくまとめられている。そこが好きだ。これはバトルホッパーがマシンではなく生き物だというとんでもない設定があり、だからこそ、デザイナーがノッてデザインできたのだろうと思う。
良い企画は良いデザインを産む。

バトルホッパーはいわば、改造人間と同じ立場であり、ブラックと同じ目的意識を持ち、共に闘ってきたバトルホッパーが、この巻ではシャドームーンに操られ、仕方なくブラックを攻撃するというシーンは胸が熱くなった。困ったもんだ。



私がイベント屋という世界に身を投じ、子供向け企画で最初に扱ったのが、仮面ライダーブラックのキャラクターショーだった。
内容も知らずに商品としてブラックをあちこちに売って歩いた。

悪い作品ではなかった。
ちょっと安心した。

あずまんが、日常、らき☆すた、けいおん!。

いいっすねぇ、こののほほーんとした世界。

女性のためのフリテンくんですかね。

四コマって好き~。

ちゃんと、4巻で終わって、みんな卒業するのも、いいね。
「自分の人生は、自分だけのもんじゃないんだよ。」


すごい台詞だねぇ。


運命に関する物語。

マット・デイモンってホントに政治家になりそうだね。

この監督、ちょっと良いかも。
ジョージ・ノルフィ。知らんなー。
初監督作品か、知らんはずや。

あ、原作がフィリップ・K・ディックか。
そのテイストが自分に合っただけかも。

ポケモン+ノブナガの野望
は!?
という驚きのあと、よく考える。
信長の野望というゲームは史実とは異なるフィクションだ。
全国の武将と闘い、勝つと武将を部下にできる。
ポケモンは各地でポケモンと闘い、勝つとポケモンゲットだぜ。
うん、似ている。
目的は、すべてのリーダーを倒し、全国制覇。
うん、似てる。

これまで無名のジムリーダーが、実在の武将というキャラをまとえば、より厚みのある物語になれる。

ひょっとしたら、面白い作品に仕上がっているかも。


しかし、ソニーのPS Vitaの発売日に、この発表ぶつけてくるとは、任天堂もいい根性だぜ。
ところがこのソフトがDS用ってのが、3DS苦境を物語っていたりもする。
二人とも、モバゲーに負けるなよー。
ゲームをしながらテレビニュースを聞いてたりする。

「サッカーの岡田氏が、公衆浴場の監督に就任」と聞いてしまった。
「岡田監督、サンスケになるの?」と思った。

新聞を読んで、「杭州緑城」だとわかった。

やはり、文字で読まないといけないね。
受賞おめでとー!

ってか、文化庁アニメ大賞って、なんだ???

国民栄誉賞みたいに、ご機嫌取りで支持率上げようって秘策か?

勝手に良いアニメ作ってるのに、尻馬に乗られたんじゃ、浮かばれないね。


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