テルマエ・ロマエ [試写会]
2012年4月17日 日常阿部寛が古代ローマ人の浴室設計技師。
上戸彩が現代日本、漫画家志望の派遣社員。
古代ローマ人と日本人の「風呂好き」を共通項にして、阿部寛が時代を行ったり来たりの爆笑コメディ。
監督は「のだめカンタービレ」の監督、軽妙な仕上がり。
古代ローマはイタリアのチネチッタのオープンセットでロケ。イタリア版太秦映画村なので迫力満点。
ローマ人役は濃い顔の日本人軍団。阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開。完全に顔だけで選んでる。
対する日本人は平たい顔族。上戸彩と笹野高史率いるじじいたち。もうキャスティングの段階で遊んでます。
原作マンガを読んでいても、充分におもしろかった。
原作のおもしろさを全部詰めこんだうえに恋愛、陰謀、時代劇、友情。受けそうな要素がきちんと盛り込まれていて、気持ちいい。
家族でも、友人同士でも、カップルでも、誰でも笑って楽しめるし、バカバカしいから見終わっても楽しく突っ込める。
映画というのは、こういうのが正道なんだろうな。
あ、上戸彩の入浴シーン、あります。
阿部寛の裸、ありすぎです。
オススメします。
上戸彩が現代日本、漫画家志望の派遣社員。
古代ローマ人と日本人の「風呂好き」を共通項にして、阿部寛が時代を行ったり来たりの爆笑コメディ。
監督は「のだめカンタービレ」の監督、軽妙な仕上がり。
古代ローマはイタリアのチネチッタのオープンセットでロケ。イタリア版太秦映画村なので迫力満点。
ローマ人役は濃い顔の日本人軍団。阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開。完全に顔だけで選んでる。
対する日本人は平たい顔族。上戸彩と笹野高史率いるじじいたち。もうキャスティングの段階で遊んでます。
原作マンガを読んでいても、充分におもしろかった。
原作のおもしろさを全部詰めこんだうえに恋愛、陰謀、時代劇、友情。受けそうな要素がきちんと盛り込まれていて、気持ちいい。
家族でも、友人同士でも、カップルでも、誰でも笑って楽しめるし、バカバカしいから見終わっても楽しく突っ込める。
映画というのは、こういうのが正道なんだろうな。
あ、上戸彩の入浴シーン、あります。
阿部寛の裸、ありすぎです。
オススメします。
「生まれ変わったら何になりたい?」と聞くCMがある。
ふと考えた。
もし、「生まれ変わりが本当にある」と仮定してみる。
そして、自分の願いは来世に届くとする。
今の私と、生まれ変わった人とは、もちろん別人格だ。
生まれ変わったあとの人には、その人のやりたいことがあり、
前世の願いなどは自分の人生の障害になるようなめんどくさいものだ。
だとすると
「生まれ変わったら」という願いも、
見方を変えれば「前世の呪い」という事になる。
自分の願いは、自分の人生の範囲で、自分の責任で実現するべきですね。
イギリス人は、孫子の代に実現させる望みというのを平気で言い出す。
かなん。
ふと考えた。
もし、「生まれ変わりが本当にある」と仮定してみる。
そして、自分の願いは来世に届くとする。
今の私と、生まれ変わった人とは、もちろん別人格だ。
生まれ変わったあとの人には、その人のやりたいことがあり、
前世の願いなどは自分の人生の障害になるようなめんどくさいものだ。
だとすると
「生まれ変わったら」という願いも、
見方を変えれば「前世の呪い」という事になる。
自分の願いは、自分の人生の範囲で、自分の責任で実現するべきですね。
イギリス人は、孫子の代に実現させる望みというのを平気で言い出す。
かなん。
爆弾を積んでいないならミサイルではなくロケットだ、という話をしたが、そうでもないかと思い始めた。
「金正恩が最高指導者になったので打ち上げる。」
目的がこれでは、ロケットですらなく、ただの打ち上げ花火だ。
五色のテープでも降ってくるのではないのかね~?
しかし、あんな精度のロケットでもちゃんと飛ぶもんなんだねぇ。
感心した。原爆と同様、ロケットはすでにコモディティな技術なんだね。
ま、バージンレコードが宇宙旅行を売り出す時代なんだら当たり前か。
韓国が日本の異常反応に警戒心を抱いているという。
北への対応を理由に国民を不安に陥れ、軍拡に進んでいるという懸念だ。
韓国はいま大統領選で不安を煽りたくない意図もあろうが、
他国を通してみると、日本の異様が透け見える。
もう一度書いておく、
北朝鮮と本気で戦争すれば、米韓軍は一週間以内に完全制圧する。
それほど圧倒的な軍事力の差だ。
ただ、制圧後のお荷物を韓国も中国も引き受けたくない。
金がかかりすぎる。
だから放置している。
「仮想敵国」の存在は国内統治にも便利だ。
だから今回の騒ぎ、みんなで笑って楽しもう。
「金正恩が最高指導者になったので打ち上げる。」
目的がこれでは、ロケットですらなく、ただの打ち上げ花火だ。
五色のテープでも降ってくるのではないのかね~?
しかし、あんな精度のロケットでもちゃんと飛ぶもんなんだねぇ。
感心した。原爆と同様、ロケットはすでにコモディティな技術なんだね。
ま、バージンレコードが宇宙旅行を売り出す時代なんだら当たり前か。
韓国が日本の異常反応に警戒心を抱いているという。
北への対応を理由に国民を不安に陥れ、軍拡に進んでいるという懸念だ。
韓国はいま大統領選で不安を煽りたくない意図もあろうが、
他国を通してみると、日本の異様が透け見える。
もう一度書いておく、
北朝鮮と本気で戦争すれば、米韓軍は一週間以内に完全制圧する。
それほど圧倒的な軍事力の差だ。
ただ、制圧後のお荷物を韓国も中国も引き受けたくない。
金がかかりすぎる。
だから放置している。
「仮想敵国」の存在は国内統治にも便利だ。
だから今回の騒ぎ、みんなで笑って楽しもう。
青野武というと、私の中では、うる星やつらの「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」なのである。
「ふふ~ん」と言いながら飛ぶ、バリバリのえせヒーローは、青野武がノリノリでこなす個性的な声とあいまって、私の中に「強烈なキャラクターナンバーワン」の座を占めている。
もう、かなりのお歳だと思う。
声優として名を成した。
青二プロも作った。後進をただ育てるだけでなく育成を組織化した。
良い仕事をやりきった人には拍手を送る。
「ふふ~ん」と言いながら飛ぶ、バリバリのえせヒーローは、青野武がノリノリでこなす個性的な声とあいまって、私の中に「強烈なキャラクターナンバーワン」の座を占めている。
もう、かなりのお歳だと思う。
声優として名を成した。
青二プロも作った。後進をただ育てるだけでなく育成を組織化した。
良い仕事をやりきった人には拍手を送る。
GIZMODOより
■人生って素晴らしい! ナイキのキャンペーン映像にグッときた(動画あり)
http://www.gizmodo.jp/2012/04/lifes_beautiful.html
→ライフ・イズ・ビューティフル。フィルムメ...
「DO MORE」って言葉にグッと来た。
あきらめすぎてるかな、おれ。
■人生って素晴らしい! ナイキのキャンペーン映像にグッときた(動画あり)
http://www.gizmodo.jp/2012/04/lifes_beautiful.html
→ライフ・イズ・ビューティフル。フィルムメ...
「DO MORE」って言葉にグッと来た。
あきらめすぎてるかな、おれ。
FTTHなんて懐かしい言葉だね。
ファイバートゥーザホーム、家庭用光回線の事だね。
2003年にNTTのBフレッツベーシックに地域一番で加入して以来ほったらかしにしていたんだけど、さすがに値段が高いままで速度は遅いまま、その上プロバイダーに選んだDTIが貧乏所帯に移行して帯域制限なんてかけだしたもんだから、ネトゲで落ちると家族からブーイング。
ずっと前から、電力系で唯一成功している関西電力のケイ・オプティコムが運営するeo光にしたら、ギガで速いし、光電話にしたら安くなるし、プロバイダー不要だし、いいなぁと思いながらも、めんどくさくて億劫で、また、今度としていたわけだ。しかし、「また今度」がついに「それは今日だ」になってしまいました。
電電公社も電力会社もお役所みたいなもんと思っていたけど、関西電力はNTTに比べるとかなり民間企業でした。
まず、工事に来るのが二人。少ない。事前チェックの時に工事手順まで作ってしまって、作業時間の見積もりも済ませてある。1:00-2:30と事前に言われたけど、キチンとその中で仕事を済ませる。この辺がコスト感覚なんだろうなぁ。
やってくるのは高卒のヤンキーみたいな兄ちゃん。仕事はできるが意識は低い。夜遊びだけに命をかけてそう。
まえに工事したのは10年近く前なので、のどかでした。
営業マンは3人ぐらい来るし、工事も6人ぐらいが全員で見守りながら一つずつ進めてました。ま、地域で最初だったから見学が多かったんだろうけどね。いや、NTTって、やっぱり余裕があったのね、と今回の工事と差でつくづく感じました。
価格競争の行き着く先は、こういうことなのね。
設定用のCDもよく出来てる。
PCのチェック、LANのチェック、ルーターはIPアドレスを探ってルーターのメーカーも特定、設定画面をソフト内に表示し、どこをどう押せばいいのかを表示。ひや~、至れり尽くせりであります。
このソフトには金がかかっているとは思いますが、これの出来でサポート電話の人件費が抑えられるとすれば、金もつぎ込むってもんですわな。
結局、雇用が抑えられ失業率が高くなる、と。
IT革命は産業革命。街に失業者が溢れるのが道理、と。
コンプライアンスはしっかりしてました。
家にきて、最初にするのが設定書類の開封確認。
しかもセンターに電話して開封指示を得てからの同意取付けであります。
そこからタイマーが回るのでしょうね。二人は超特急のように作業を進めます。
与えられた1時間半を下回ればボーナスがあるのでしょうか。超えるとペナルティーは確実にありそうです。電話の通話確認を済ますとネットの接続はこのCDとも言わず、完了書類に印を押すと逃げるように飛んで帰りました。
世間話もなしです。
こないだNTTに修理頼んだ時は、もうちょっと人間的だったなぁ。
電報電話というコミュニケーションを商売にする会社と、電力の安定供給だけをシビアに管理する会社とは、企業風土が全く違う。と感じました。
さて、これから解約の嵐だ。
フレッツの解約、電話の解約、プロバイダーの解約。はぁめんどくさ。
ファイバートゥーザホーム、家庭用光回線の事だね。
2003年にNTTのBフレッツベーシックに地域一番で加入して以来ほったらかしにしていたんだけど、さすがに値段が高いままで速度は遅いまま、その上プロバイダーに選んだDTIが貧乏所帯に移行して帯域制限なんてかけだしたもんだから、ネトゲで落ちると家族からブーイング。
ずっと前から、電力系で唯一成功している関西電力のケイ・オプティコムが運営するeo光にしたら、ギガで速いし、光電話にしたら安くなるし、プロバイダー不要だし、いいなぁと思いながらも、めんどくさくて億劫で、また、今度としていたわけだ。しかし、「また今度」がついに「それは今日だ」になってしまいました。
電電公社も電力会社もお役所みたいなもんと思っていたけど、関西電力はNTTに比べるとかなり民間企業でした。
まず、工事に来るのが二人。少ない。事前チェックの時に工事手順まで作ってしまって、作業時間の見積もりも済ませてある。1:00-2:30と事前に言われたけど、キチンとその中で仕事を済ませる。この辺がコスト感覚なんだろうなぁ。
やってくるのは高卒のヤンキーみたいな兄ちゃん。仕事はできるが意識は低い。夜遊びだけに命をかけてそう。
まえに工事したのは10年近く前なので、のどかでした。
営業マンは3人ぐらい来るし、工事も6人ぐらいが全員で見守りながら一つずつ進めてました。ま、地域で最初だったから見学が多かったんだろうけどね。いや、NTTって、やっぱり余裕があったのね、と今回の工事と差でつくづく感じました。
価格競争の行き着く先は、こういうことなのね。
設定用のCDもよく出来てる。
PCのチェック、LANのチェック、ルーターはIPアドレスを探ってルーターのメーカーも特定、設定画面をソフト内に表示し、どこをどう押せばいいのかを表示。ひや~、至れり尽くせりであります。
このソフトには金がかかっているとは思いますが、これの出来でサポート電話の人件費が抑えられるとすれば、金もつぎ込むってもんですわな。
結局、雇用が抑えられ失業率が高くなる、と。
IT革命は産業革命。街に失業者が溢れるのが道理、と。
コンプライアンスはしっかりしてました。
家にきて、最初にするのが設定書類の開封確認。
しかもセンターに電話して開封指示を得てからの同意取付けであります。
そこからタイマーが回るのでしょうね。二人は超特急のように作業を進めます。
与えられた1時間半を下回ればボーナスがあるのでしょうか。超えるとペナルティーは確実にありそうです。電話の通話確認を済ますとネットの接続はこのCDとも言わず、完了書類に印を押すと逃げるように飛んで帰りました。
世間話もなしです。
こないだNTTに修理頼んだ時は、もうちょっと人間的だったなぁ。
電報電話というコミュニケーションを商売にする会社と、電力の安定供給だけをシビアに管理する会社とは、企業風土が全く違う。と感じました。
さて、これから解約の嵐だ。
フレッツの解約、電話の解約、プロバイダーの解約。はぁめんどくさ。
本当なのか?
プルトニウムをなくしてしまうというトリウムを使った原発。
本当なら進めるべきだ。
使用済み核燃料が処理できる。
どこに課題があるんだろう?
とんでもない課題が潜んでいそうだ。
もんじゅのナトリウム冷却技術のような。
これからの「原発」の話をしよう(wired.jp)
http://wired.jp/2012/03/22/atomic-dream-event-report/
プルトニウムをなくしてしまうというトリウムを使った原発。
本当なら進めるべきだ。
使用済み核燃料が処理できる。
どこに課題があるんだろう?
とんでもない課題が潜んでいそうだ。
もんじゅのナトリウム冷却技術のような。
これからの「原発」の話をしよう(wired.jp)
http://wired.jp/2012/03/22/atomic-dream-event-report/
古いネタらしいが、私は今日ワロタ。
はちま寄稿
「タクティクスオウガ運命の輪」で主人公の名前を「うんこしたい」にするとこうなる
http://blog.esuteru.com/archives/1918042.html
はちま寄稿
「タクティクスオウガ運命の輪」で主人公の名前を「うんこしたい」にするとこうなる
http://blog.esuteru.com/archives/1918042.html
安心・安全ファッショ
2012年4月4日 日常なんだかきな臭い。
ま、私が生レバー大好きってだけのことなんだが、近頃「安心・安全」が錦の御旗になっているのが気持ち悪い。
「安心・安全」は耳触りはいいのだが、度をこすと弱者排除の言い訳となりかねない。イジメだ。
「変な人がいて不安。」「あの人大丈夫?」「嫌だわ、引っ越してもらいましょ。」
その人を排除したら、次の標的ができるに決まっている。世間がどんどん狭くなってゆく。
食の安心・安全は結構だが、生レバー禁止をオカミが決めるのはやめて欲しい。
あらゆる食べ物は危険なものなのだ。
完璧な安全などこの世にはない。
生レバーによる食中毒の発生は、非常に少ない。
刺身や生牡蠣より少ない。
食べる人間が少ないからだ。
不健全な業者がユッケで死者を出したからと、生レバーまで飛び火するのはいかがなものか?
その底意にあるのは「なんか気持ち悪い」という他者への不寛容だ。
刺身は美しい。生レバーは気持ち悪い。そんな独善がまかり通っている。
刺身はほとんどの外国で気持ち悪いと考えられている。
昆虫食より不寛容なものだ。
当たり前だ。生は食中毒の可能性が高い。
生物にとって生命の危険に関わるものは避ける。それは、本能的なものであり当然の判断だ。
それゆえに、生ものを食べる。という事は非常に高い文化の表れでもある。
たくさんの食中毒を経験し、原因を追求し、危険性を排除し、やっとたどり着いた食文化である。
生食は究極の味だ。
捕食者が獲物を捉えた瞬間の喜びの味である。
積み重ねた高い文化背景を抱えて、捕食の瞬間という究極の野生を体感する。
もちろんそれは、スナック菓子に比べれば、野蛮で気持ち悪い食文化だろう。
気持ち悪いからと言って、法規制して、誰も食べてはいけない。とするのは、文化の放棄であり、努力の放棄だ。先人の知恵や努力をないがしろにする文化破壊行為だ。
食の安心・安全は結構だが、自分だけが正しいとするのはやめて欲しい。
そんな考え方、「安心・安全ファッショ」がはびこり出していて、気持ち悪い。
危険の向こうにある未来、希望、可能性。それを否定しないで欲しい。
ま、私が生レバー大好きってだけのことなんだが、近頃「安心・安全」が錦の御旗になっているのが気持ち悪い。
「安心・安全」は耳触りはいいのだが、度をこすと弱者排除の言い訳となりかねない。イジメだ。
「変な人がいて不安。」「あの人大丈夫?」「嫌だわ、引っ越してもらいましょ。」
その人を排除したら、次の標的ができるに決まっている。世間がどんどん狭くなってゆく。
食の安心・安全は結構だが、生レバー禁止をオカミが決めるのはやめて欲しい。
あらゆる食べ物は危険なものなのだ。
完璧な安全などこの世にはない。
生レバーによる食中毒の発生は、非常に少ない。
刺身や生牡蠣より少ない。
食べる人間が少ないからだ。
不健全な業者がユッケで死者を出したからと、生レバーまで飛び火するのはいかがなものか?
その底意にあるのは「なんか気持ち悪い」という他者への不寛容だ。
刺身は美しい。生レバーは気持ち悪い。そんな独善がまかり通っている。
刺身はほとんどの外国で気持ち悪いと考えられている。
昆虫食より不寛容なものだ。
当たり前だ。生は食中毒の可能性が高い。
生物にとって生命の危険に関わるものは避ける。それは、本能的なものであり当然の判断だ。
それゆえに、生ものを食べる。という事は非常に高い文化の表れでもある。
たくさんの食中毒を経験し、原因を追求し、危険性を排除し、やっとたどり着いた食文化である。
生食は究極の味だ。
捕食者が獲物を捉えた瞬間の喜びの味である。
積み重ねた高い文化背景を抱えて、捕食の瞬間という究極の野生を体感する。
もちろんそれは、スナック菓子に比べれば、野蛮で気持ち悪い食文化だろう。
気持ち悪いからと言って、法規制して、誰も食べてはいけない。とするのは、文化の放棄であり、努力の放棄だ。先人の知恵や努力をないがしろにする文化破壊行為だ。
食の安心・安全は結構だが、自分だけが正しいとするのはやめて欲しい。
そんな考え方、「安心・安全ファッショ」がはびこり出していて、気持ち悪い。
危険の向こうにある未来、希望、可能性。それを否定しないで欲しい。
英語感「ヒューゴの不思議な発明」
2012年4月3日 日常ヒューゴは、時計修理のお話しで、修理というのに「FIX」という言葉を使っていた。
私にとって、FIXは、固定であり、固着であり、故障原因と感じてしまう。
フィックスされたものは、動かず、つまらない物だ。
なんだか違和感を感じた。
ひょっとすると、FLEXというのは、フレキシブルで柔軟という意味ではなく。「ぶらんぶらんとぶら下がった壊れた状態。」という意味なのだろうか?
キリスト教国家は、宗教という固定されたものを「正しい」と固着しているのだろうか。
完全にFIXされた物が、「正しく」「修理された」ものなのだろうか?
だとすれば、英語圏の人々の「正しさ」を理解するときには、かなり注意が必要だ。
英語圏の「正しさ」は、ヒエラルキーの遵守でしかないのかもしれない。
私にとって、FIXは、固定であり、固着であり、故障原因と感じてしまう。
フィックスされたものは、動かず、つまらない物だ。
なんだか違和感を感じた。
ひょっとすると、FLEXというのは、フレキシブルで柔軟という意味ではなく。「ぶらんぶらんとぶら下がった壊れた状態。」という意味なのだろうか?
キリスト教国家は、宗教という固定されたものを「正しい」と固着しているのだろうか。
完全にFIXされた物が、「正しく」「修理された」ものなのだろうか?
だとすれば、英語圏の人々の「正しさ」を理解するときには、かなり注意が必要だ。
英語圏の「正しさ」は、ヒエラルキーの遵守でしかないのかもしれない。
なぜみんなミサイルというのだろう
2012年4月2日 日常 コメント (6)北朝鮮がミサイルを打つと騒がしい。
なぜ、北朝鮮だとミサイルなのだろう?
事実を確認させていただくと、ミサイルとロケットは技術的に同じものである。
発酵と腐敗は同じものだ。ミサイルとロケットも同じものだ。
攻撃用はミサイル。攻撃以外はロケット。
軍事偵察衛星を打ち上げても、軍事用ロケットだ。ミサイルじゃない。
爆弾を積んだときだけ、ミサイルである。
これが、事実だ。
北朝鮮が、今回、爆弾を積むだろうか?
たぶん、積むはずがない。
ならば、ロケットである。
北朝鮮のがミサイルだとすれば、
日本のH2ロケットも、周辺諸国からすれば、ミサイルである。
もちろん、日本は、原子力発電所とH2ロケットがあるので、核保有準備国である。
なぜ、マスコミは「ミサイル」と統一しているのだろうか?
外に敵を作りたい人たちが跋扈しはじめた。ということだろう。
国内問題からめをそらせたい。という事だろう。
もう、いいや。こんなマスコミ。
なぜ、北朝鮮だとミサイルなのだろう?
事実を確認させていただくと、ミサイルとロケットは技術的に同じものである。
発酵と腐敗は同じものだ。ミサイルとロケットも同じものだ。
攻撃用はミサイル。攻撃以外はロケット。
軍事偵察衛星を打ち上げても、軍事用ロケットだ。ミサイルじゃない。
爆弾を積んだときだけ、ミサイルである。
これが、事実だ。
北朝鮮が、今回、爆弾を積むだろうか?
たぶん、積むはずがない。
ならば、ロケットである。
北朝鮮のがミサイルだとすれば、
日本のH2ロケットも、周辺諸国からすれば、ミサイルである。
もちろん、日本は、原子力発電所とH2ロケットがあるので、核保有準備国である。
なぜ、マスコミは「ミサイル」と統一しているのだろうか?
外に敵を作りたい人たちが跋扈しはじめた。ということだろう。
国内問題からめをそらせたい。という事だろう。
もう、いいや。こんなマスコミ。
ゆうべみた夢の中で僕は石になっていた。
見知らぬ街で、ひとにふまれ、
声を限りに叫んでた。
夜の心の暗闇から、
夢はわいてくる。
さめても夢は消えはしない。
だから、おはようの朝が来る。
んー、子供の頃に覚えた歌は、忘れないものだ。
ま、2番はしらんがな。
たぶん、ドラマのテーマソング。
なんだったんだろうな。
【追記】
ドラマの名前は「高原へいらっしゃい」
益田喜頓のシェフが、「この皿じゃないと料理が作れないんだよ」と言ってたのだけ覚えてる。
作詞は谷川俊太郎だったんだね。
小室等って好きだと思ってたけど、谷川俊太郎が好きだっただけかもしれない。
自慢そうに覚えていると言ったけど、調べてみると覚え間違いをしている。
一番の最後は「だからおはようの朝が来る」じゃなくて「けれどおはようの朝は来る」。
だからとなるのは、2番。
1番は、暗い歌詞だけど、2番は生きる希望がある。
ゆうべ見た夢の中で
ぼくはきみを抱きしめた
はだしの足の指の下で
なぜか地球はまわってた
夜の心のくらやみから
夢はわいてくる
夢には明日がかくれている
だからお早うの朝はくる
夜の心のくらやみから
夢はわいてくる
夢には明日がかくれている
だからお早うの朝はくる
だからお早うの朝はくる
大地に根付き、確固たる自分を確かめられるほど、希望に満ちた人生はない。
愛されること。これは、太い根っ子だ。
見知らぬ街で、ひとにふまれ、
声を限りに叫んでた。
夜の心の暗闇から、
夢はわいてくる。
さめても夢は消えはしない。
だから、おはようの朝が来る。
んー、子供の頃に覚えた歌は、忘れないものだ。
ま、2番はしらんがな。
たぶん、ドラマのテーマソング。
なんだったんだろうな。
【追記】
ドラマの名前は「高原へいらっしゃい」
益田喜頓のシェフが、「この皿じゃないと料理が作れないんだよ」と言ってたのだけ覚えてる。
作詞は谷川俊太郎だったんだね。
小室等って好きだと思ってたけど、谷川俊太郎が好きだっただけかもしれない。
自慢そうに覚えていると言ったけど、調べてみると覚え間違いをしている。
一番の最後は「だからおはようの朝が来る」じゃなくて「けれどおはようの朝は来る」。
だからとなるのは、2番。
1番は、暗い歌詞だけど、2番は生きる希望がある。
ゆうべ見た夢の中で
ぼくはきみを抱きしめた
はだしの足の指の下で
なぜか地球はまわってた
夜の心のくらやみから
夢はわいてくる
夢には明日がかくれている
だからお早うの朝はくる
夜の心のくらやみから
夢はわいてくる
夢には明日がかくれている
だからお早うの朝はくる
だからお早うの朝はくる
大地に根付き、確固たる自分を確かめられるほど、希望に満ちた人生はない。
愛されること。これは、太い根っ子だ。
Dlifeという放送局が開局記念でワンボタンリモコンを無料配布している。
おもしろい宣伝だ。
これ一個いくらするんだろう?258万個無料配布って書いてあるけど。
どうやって設定するのかな?
いろいろ知りたくて、セブンイレブンでもらってきた。
Dlifeはディズニーライフだと判明。
ディズニーなら258万個×100円(?)=2億5千万円の販促費も使うかもしれない…。
おお、新品の単4電池が2本付いてくる。
しかもパナソニック製だ。
これは、Dlife関係なしで、電池もらいに行くのもありだね。
おもしろい宣伝だ。
これ一個いくらするんだろう?258万個無料配布って書いてあるけど。
どうやって設定するのかな?
いろいろ知りたくて、セブンイレブンでもらってきた。
Dlifeはディズニーライフだと判明。
ディズニーなら258万個×100円(?)=2億5千万円の販促費も使うかもしれない…。
おお、新品の単4電池が2本付いてくる。
しかもパナソニック製だ。
これは、Dlife関係なしで、電池もらいに行くのもありだね。
草間彌生展「永遠の永遠の永遠」
2012年3月30日 日常
老人の繰り言を聞かされているような展覧会だった。
若い頃は素晴らしかったのだと思う。
ただ見えている物を書いているだけの人は、結局、何も訴えてこなかった。
最初に、どーんと右脳をこづかれたあとは、ずっと同じだった。
そして、「死にたくない」という老人の繰り言と、死ぬのが怖いから書き続ける病。
死んだあとに、回顧展とかあればおもしろいかもしれないが、新作の発表会では、バリエーションが少なすぎた。
一番楽しかったのは、入り口前に置かれていた、例のカボチャ。
カボチャは、いつものカボチャなのだが、カボチャの前に手を触れるなの看板があった。
「かぼちゃは作品です。お手を触れないで下さい。」
かぼちゃは、作品です。
なんだか、頑固な農家のオヤジがカボチャ品評会で言いそうな台詞だなと思ったら、笑いが止まらなくなってしまった。
このどでかいカボチャが作品でなければ、なんだというのだ。野菜のはずがない。
若い頃は素晴らしかったのだと思う。
ただ見えている物を書いているだけの人は、結局、何も訴えてこなかった。
最初に、どーんと右脳をこづかれたあとは、ずっと同じだった。
そして、「死にたくない」という老人の繰り言と、死ぬのが怖いから書き続ける病。
死んだあとに、回顧展とかあればおもしろいかもしれないが、新作の発表会では、バリエーションが少なすぎた。
一番楽しかったのは、入り口前に置かれていた、例のカボチャ。
カボチャは、いつものカボチャなのだが、カボチャの前に手を触れるなの看板があった。
「かぼちゃは作品です。お手を触れないで下さい。」
かぼちゃは、作品です。
なんだか、頑固な農家のオヤジがカボチャ品評会で言いそうな台詞だなと思ったら、笑いが止まらなくなってしまった。
このどでかいカボチャが作品でなければ、なんだというのだ。野菜のはずがない。
Windows Phone
2012年3月28日 日常MSNのトップページがWindowsPhoneの広告だった。
あれだけ斬新なデザインになったんだから、ちょっと使ってみたい。
使ってみたいけど、auからしか出てないのかな?
世は、スマホ。
スマホといえば、iPhone。そしてAndroid。
二択という意識が強い。
WindowsPhoneはなぜダメなんだろう?
やはりWindowsと聞くと、「ダサイ」というイメージがある。
Windows7なんて、結構すっきりしていると思うんだけど、一度ついたイメージはぬぐえない。
Macは筐体デザインもAppleがやってるからいいけど、Windowsはダサダサメーカーだらけなので、OSがいくらおしゃれになっても、ダサさはぬぐえない。
さて、そんな中登場したWindowsPhone。
タイルをデザイン基調として、すっきりとまとまっている。
iPhoneの角丸四角形アイコンより、かっこいいともいえる。
だけど、なにか、ダサイ。
それは、なんだろう?と、広告を見ながら考えた。
それは、WindowsPhoneという名称だ。と気づいた。
全く新しい斬新なデザインなのに、Windows資産を使えることをイメージさせたいからWindowsという単語を排除できなかった。その生き方のダサさだ。
いさぎよくない。
ま、ある意味、成功するのは泥臭い人間で、いさぎよい人間は最終的に負けているともいえるのだが、WindowsPhoneは泥臭く生きられるのか?
毎日、個人が持つ持ち物は、泥臭くて大丈夫なのか?
ある意味一番泥臭かったBlackBerryは、結局スマホに負けたんじゃないのか?
いろんなことが、頭をよぎった。
あれだけ斬新なデザインになったんだから、ちょっと使ってみたい。
使ってみたいけど、auからしか出てないのかな?
世は、スマホ。
スマホといえば、iPhone。そしてAndroid。
二択という意識が強い。
WindowsPhoneはなぜダメなんだろう?
やはりWindowsと聞くと、「ダサイ」というイメージがある。
Windows7なんて、結構すっきりしていると思うんだけど、一度ついたイメージはぬぐえない。
Macは筐体デザインもAppleがやってるからいいけど、Windowsはダサダサメーカーだらけなので、OSがいくらおしゃれになっても、ダサさはぬぐえない。
さて、そんな中登場したWindowsPhone。
タイルをデザイン基調として、すっきりとまとまっている。
iPhoneの角丸四角形アイコンより、かっこいいともいえる。
だけど、なにか、ダサイ。
それは、なんだろう?と、広告を見ながら考えた。
それは、WindowsPhoneという名称だ。と気づいた。
全く新しい斬新なデザインなのに、Windows資産を使えることをイメージさせたいからWindowsという単語を排除できなかった。その生き方のダサさだ。
いさぎよくない。
ま、ある意味、成功するのは泥臭い人間で、いさぎよい人間は最終的に負けているともいえるのだが、WindowsPhoneは泥臭く生きられるのか?
毎日、個人が持つ持ち物は、泥臭くて大丈夫なのか?
ある意味一番泥臭かったBlackBerryは、結局スマホに負けたんじゃないのか?
いろんなことが、頭をよぎった。
英語のリストラと日本語の建て直し
2012年3月27日 日常バブル直後、リストラという言葉が登場した。
リストラとはリ・ストラクションであるから、再建築が直訳である。
ところがバブルが弾けたと同時に、リストラ=解雇という意味になっていた。
よく考えてみると、再建築は「建て直し」であって経営が危なくなったら、建て直すのが当たり前。江戸の大店が建て直しを考える時、人財を捨てるだろうか。
人材から人財へ。人を育てるのは一番時間とコストがかかる。日本は人財の宝庫だった。建て直しを考える時、人財の活用を重視するのが日本経営だった。
西洋では、人財は経営者であり、人材は奴隷だ。
リストラクションは奴隷を売り飛ばすのが常識だ。
人材の流動性を高めるなどという言葉は、奴隷商売を発展させる。という意味だ。
「キャリア」という単語は「運搬人」という意味だ。
「他社の技術を盗んで運んでくる奴隷」という意味だ。
もちろん盗んだ技術を会社が吸い上げれば、キャリアは無価値だ。奴隷に戻る。
人財という視点は欠如している。
人財とは自ら工夫する力だと思う。
バラバラな工夫をまとめ上げるのが番頭さんの力だと思う。
番頭さんが惚れ込めるかどうか、それが旦那の力だ。
リストラと建て直し、この違いこそが文化の違い。
リストラを採用した時から日本は独自であるという価値を失った。
そんなことに、気付いた。
英語を学ぶ前に、日本語をきちんと習得させる。
これが国際社会で価値ある人財を産み出す事になる。
標準が跋扈する国際社会では、オリジナリティーやアイデンティティーを捨てた時点で、負ける。
日本企業の経営者には、よく考えてもらいたい。
リストラとはリ・ストラクションであるから、再建築が直訳である。
ところがバブルが弾けたと同時に、リストラ=解雇という意味になっていた。
よく考えてみると、再建築は「建て直し」であって経営が危なくなったら、建て直すのが当たり前。江戸の大店が建て直しを考える時、人財を捨てるだろうか。
人材から人財へ。人を育てるのは一番時間とコストがかかる。日本は人財の宝庫だった。建て直しを考える時、人財の活用を重視するのが日本経営だった。
西洋では、人財は経営者であり、人材は奴隷だ。
リストラクションは奴隷を売り飛ばすのが常識だ。
人材の流動性を高めるなどという言葉は、奴隷商売を発展させる。という意味だ。
「キャリア」という単語は「運搬人」という意味だ。
「他社の技術を盗んで運んでくる奴隷」という意味だ。
もちろん盗んだ技術を会社が吸い上げれば、キャリアは無価値だ。奴隷に戻る。
人財という視点は欠如している。
人財とは自ら工夫する力だと思う。
バラバラな工夫をまとめ上げるのが番頭さんの力だと思う。
番頭さんが惚れ込めるかどうか、それが旦那の力だ。
リストラと建て直し、この違いこそが文化の違い。
リストラを採用した時から日本は独自であるという価値を失った。
そんなことに、気付いた。
英語を学ぶ前に、日本語をきちんと習得させる。
これが国際社会で価値ある人財を産み出す事になる。
標準が跋扈する国際社会では、オリジナリティーやアイデンティティーを捨てた時点で、負ける。
日本企業の経営者には、よく考えてもらいたい。
「ヒューゴの不思議な発明」を観たい
2012年3月25日 日常
忙しくて行けそうにない。と書いたら、もう一つの方も思い出した。
「ヒューゴの不思議な発明」。
3D映画だから、映画館で観ないと!
「アバター」があり得ない世界を納得させるために3Dを使ったのに対して、「ヒューゴ」は3Dならではの芸術表現を目指した。とのこと。
監督はマーティン・スコセッシ。全米の男優が出演したがっているという監督。
出世作「タクシー・ドライバー」をはじめ男臭い作品が多くて、正直、あんまり観てないんだけど、この作品は、70歳ちかい監督が幼い娘のために一本撮ってと、若い奥さんに頼まれて撮った作品。というのも、興味が湧く。
あー、観たい。
こんな日記書いてんと、さっさと仕事終わらせるべき?
「ヒューゴの不思議な発明」。
3D映画だから、映画館で観ないと!
「アバター」があり得ない世界を納得させるために3Dを使ったのに対して、「ヒューゴ」は3Dならではの芸術表現を目指した。とのこと。
監督はマーティン・スコセッシ。全米の男優が出演したがっているという監督。
出世作「タクシー・ドライバー」をはじめ男臭い作品が多くて、正直、あんまり観てないんだけど、この作品は、70歳ちかい監督が幼い娘のために一本撮ってと、若い奥さんに頼まれて撮った作品。というのも、興味が湧く。
あー、観たい。
こんな日記書いてんと、さっさと仕事終わらせるべき?
草間彌生展がもうすぐ終わる。
まだ見に行ってない。
3月末納品がこれだけあったら、4月8日の終了までに行けそうにない気がする。
正月から見るのはどうだろうとほったらかしにしていたのが間違いだったなぁ。
それにしても、草間彌生なのだが、あれは芸術なんだろうか?と思うときがある。
草間彌生にしてもジミー大西にしても、ああいう風に見えているものを、そのまま描いているだけらしい。
地味な一般人が一生懸命絵画史を勉強し、色合わせを勉強し、構図を勉強して描いた作品の立つ瀬がないというものではないのか?
ただ見えてるものを描いてるだけなんでしょ?
あんなの、ズルイ。
と、まったくもって一般人の私なんかは思ってしまう。
ま、世の中があんな風に見えてまで絵描きになりたいとも思わないが。
もちろん、この世のすべては、なだらかなグラデーションで出来ている。
あの強烈な個性から、「草薙画伯」のような物の形さえ捉えられない人まで、人はさまざまだ。
人より、ちょっと上手い人から、みんなが認める巧さ、万人を感動させる能力、そして、好き嫌いの激しい草間彌生まで、能力はなだらかなグラデーションを描いている。
それを感性というのだろう。
そして、見る人もさまざまだ。
気に入った人同士が結ばれれば、それでいいというものだ。
幸せならそれでいい。
個人にとっての絶対はあっても、
一般的な絶対など、どこにもありはしない。
まだ見に行ってない。
3月末納品がこれだけあったら、4月8日の終了までに行けそうにない気がする。
正月から見るのはどうだろうとほったらかしにしていたのが間違いだったなぁ。
それにしても、草間彌生なのだが、あれは芸術なんだろうか?と思うときがある。
草間彌生にしてもジミー大西にしても、ああいう風に見えているものを、そのまま描いているだけらしい。
地味な一般人が一生懸命絵画史を勉強し、色合わせを勉強し、構図を勉強して描いた作品の立つ瀬がないというものではないのか?
ただ見えてるものを描いてるだけなんでしょ?
あんなの、ズルイ。
と、まったくもって一般人の私なんかは思ってしまう。
ま、世の中があんな風に見えてまで絵描きになりたいとも思わないが。
もちろん、この世のすべては、なだらかなグラデーションで出来ている。
あの強烈な個性から、「草薙画伯」のような物の形さえ捉えられない人まで、人はさまざまだ。
人より、ちょっと上手い人から、みんなが認める巧さ、万人を感動させる能力、そして、好き嫌いの激しい草間彌生まで、能力はなだらかなグラデーションを描いている。
それを感性というのだろう。
そして、見る人もさまざまだ。
気に入った人同士が結ばれれば、それでいいというものだ。
幸せならそれでいい。
個人にとっての絶対はあっても、
一般的な絶対など、どこにもありはしない。
Googleで「みんなといっしょ, 攻略」で検索した時、2番目に表示された驚き。
「みんいつ」を立ち上げると、みんなコメントを書き始めてる驚き。
ぐぇぇ。これが右へならへの日本人気質か!
「みんいつ」を立ち上げると、みんなコメントを書き始めてる驚き。
ぐぇぇ。これが右へならへの日本人気質か!
遠方より来たるあり。
2012年3月22日 日常子曰、
「学而時習之。
不亦説乎。
有朋自遠方来。
不亦楽乎。
人不知而不慍。
不亦君子乎。」
子曰はく、
「学びて時に之を習ふ。
亦説ばしからずや。
朋有り遠方より来たる。
亦楽しからずや。
人知らずして慍みず。
亦君子ならずや。」と。
楽しみすぎて飲みすぎてはめをはずしてまた後悔。
とほほ
「学而時習之。
不亦説乎。
有朋自遠方来。
不亦楽乎。
人不知而不慍。
不亦君子乎。」
子曰はく、
「学びて時に之を習ふ。
亦説ばしからずや。
朋有り遠方より来たる。
亦楽しからずや。
人知らずして慍みず。
亦君子ならずや。」と。
楽しみすぎて飲みすぎてはめをはずしてまた後悔。
とほほ