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著作権って幸せだろうか
2015年8月24日 日常「自分が作ったものは、自分のもので、自分に全ての権利がある。」
子どものころ、それは当たり前だった。
それが本当に正しいのかと思うようになったのは、
パソコン通信で「パブリック・ドメイン・ソフト」に出会ってからだ。
「著作権を放棄することで公的な利益に資する」
はてさて?なんのことやら。
自分が儲けられるのに、儲ける権利を放棄して何の得があるのやら?
とはいえ、便利だ。
ただで便利なソフトがいくらでも使える。
どんどんつかう。
ソフトなんて、無料が当たり前だった。
その次に、青空文庫があらわれた。
「著作権が切れた小説をボランティアが入力し、無料で公開する」
便利だ。
著作権は、作者の死後50年で消滅し、それ以降は誰でもが無料で使え、公の資産とする。
「公共」「おおやけ」「パブリック」
そもそも、日本人に、そんな思想があるんだろうか?
歯ブラシは、ひとり一本だけど、タオルはみんなで使う。
公園は、みんなで使う。
公園を各個人宅で用意するのは、できない。できるのはマイケル・ジャクソンぐらいのもんだ。
ふむ。身の回りにも、公はある。
自分で作ったものは、自分のもんだ。
それが当たり前だった。
自分で作ったものを、他人が自由に使う。
なんだか、わけがわからない。
そもそも
自分で作ったもので、他の人にも便利なぐらい優れたものはあるだろうか?
(未完、途中で保存)
子どものころ、それは当たり前だった。
それが本当に正しいのかと思うようになったのは、
パソコン通信で「パブリック・ドメイン・ソフト」に出会ってからだ。
「著作権を放棄することで公的な利益に資する」
はてさて?なんのことやら。
自分が儲けられるのに、儲ける権利を放棄して何の得があるのやら?
とはいえ、便利だ。
ただで便利なソフトがいくらでも使える。
どんどんつかう。
ソフトなんて、無料が当たり前だった。
その次に、青空文庫があらわれた。
「著作権が切れた小説をボランティアが入力し、無料で公開する」
便利だ。
著作権は、作者の死後50年で消滅し、それ以降は誰でもが無料で使え、公の資産とする。
「公共」「おおやけ」「パブリック」
そもそも、日本人に、そんな思想があるんだろうか?
歯ブラシは、ひとり一本だけど、タオルはみんなで使う。
公園は、みんなで使う。
公園を各個人宅で用意するのは、できない。できるのはマイケル・ジャクソンぐらいのもんだ。
ふむ。身の回りにも、公はある。
自分で作ったものは、自分のもんだ。
それが当たり前だった。
自分で作ったものを、他人が自由に使う。
なんだか、わけがわからない。
そもそも
自分で作ったもので、他の人にも便利なぐらい優れたものはあるだろうか?
(未完、途中で保存)
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