選挙の妄想

2012年12月13日 日常
今のままだと自民党が圧勝し、選挙後に維新と合流、自公維政権で2/3を取り、憲法改正というのが、今回の選挙の争点なのだと気付く。
消費税を争点にした選挙などなかったし、憲法改正ですら、消費税争点とだまされて国民不在で決まってゆく。
なんだろう、この国は?
なぜマスコミは、こういう視点を伝えないのだろう?

などと考えている最中に北朝鮮ロケット発射。
これで自民圧勝決定。
国民は強い日本を求めるだろう。
この時点で、憲法改正と軍昇格は決まったと考えていい。

それにしてもタイミングが良い。

小泉政権が貧乏人切り捨て政策をやっている間、国民の目は拉致問題釘付けだった。
憲法改正の重要な選挙で北朝鮮がロケット発射。
妙に重なる。
自民党の背後でアメリカと共同して北朝鮮でロケットを発射しているのはNASAじゃないのか?なんて妄想してしまう。

そういえば、自民が下野しているときはいつも震災が起きる。まさか地震発生装置という新型兵器が有るんじゃないか?なんて妄想も出てしまう。
大陸間弾道弾があっても地上施設なら地震で破壊出来そうだ。

ま、こんな妄想もすべて選挙に対する無力感のなせる技なのだが。

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