熱中症とヒートショック
2012年8月19日 日常熱中症が一番増えるのは、6月後半。
涼しかった身体が暑さに慣れないときにかかりやすい。
夏の盛りでも、エアコンの効いた部屋から外に出たときになりやすい。
逆に、毎日炎天下で作業をしている人はなりにくい。
これは、冬に「ヒートショック」と言われているものと同じ原理だ。
気温の急激な変動に身体が付いていかず、血圧や血糖値が急上昇急下降して起きる。
要するに、急激な気温変動が良くない。
では、なぜ、冬はヒートショックで、夏は熱中症なのか?
冬にヒートショックと言うと、寒いトイレやお風呂場に暖房を入れるし、
夏に熱中症と言うと、部屋中にエアコンを入れる。
結局、エネルギーをたくさん使って、エネルギー会社が儲かるワードなのだ。
夏にヒートショックと言うと、温度差をイメージするから、エアコンを控える。
エネルギーが消費されない。
あー、なんてわかりやすい消費社会。
反原発を説くならば、熱中症という電力会社用語は使わず、ヒートショックと言うようにしよう。
涼しかった身体が暑さに慣れないときにかかりやすい。
夏の盛りでも、エアコンの効いた部屋から外に出たときになりやすい。
逆に、毎日炎天下で作業をしている人はなりにくい。
これは、冬に「ヒートショック」と言われているものと同じ原理だ。
気温の急激な変動に身体が付いていかず、血圧や血糖値が急上昇急下降して起きる。
要するに、急激な気温変動が良くない。
では、なぜ、冬はヒートショックで、夏は熱中症なのか?
冬にヒートショックと言うと、寒いトイレやお風呂場に暖房を入れるし、
夏に熱中症と言うと、部屋中にエアコンを入れる。
結局、エネルギーをたくさん使って、エネルギー会社が儲かるワードなのだ。
夏にヒートショックと言うと、温度差をイメージするから、エアコンを控える。
エネルギーが消費されない。
あー、なんてわかりやすい消費社会。
反原発を説くならば、熱中症という電力会社用語は使わず、ヒートショックと言うようにしよう。
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