日本ユニセフ協会への誹謗ツイートが回ってきた。
2012年5月30日 日常はぁ。
こういうものは、無くならないんだね。
ツイート曰わく、
・日本ユニセフ協会は寄付金の25%を着服している。
・日本ユニセフ協会はユニセフと全く関係ない。
完全な嘘になっている。
だれもチェックせずにリツイートしているのだろうか?
とりあえず、私に送ってきた人には、注意喚起しておいた。
念のため正しい知識
・日本ユニセフ協会は、ユニセフの集金団体である。
・寄付金の最大25%で広告宣伝をおこない、寄付金を倍増させている。
寄付が寄付のまま届くのが良いのか。
より多くの寄付金が届く方が良いのか。
意見の分かれるところであろうが、
私たちが「ユニセフ」という言葉を知っているのは、日本ユニセフ協会のおかげである。
とまぁ、そこまでは、以前に書いた。
今回気になったのは、「10000ツイート回そう」的な企画だったことだ。
なぜ、そこまで組織的なツイートがおこなわれるのか?
これは、ポジショントークであると考えられる。
では、発端は誰がどんな目的で発信しているのだろう?
ここから先は、妄想なので、
正しいかどうかは自分で判断して欲しい。
「寄付」といえば、思考停止で「ユニセフ」か「赤十字」だ。
寄付する人も「ユニセフ」が「子供を救う」団体であることすら知らない。
震災が起こった。
さまざまな活動が必要だ。
さまざまなNPOが動き出す。
活動資金が必要だ。
なのに、一般国民は、思考停止で「ユニセフ」に寄付する。
ここは、せめて、「赤十字」であり、「ユニセフ」は間違いだと思うが、
それはちょっとおいておく。
寄付金は、すべて、有名な「ユニセフ」に集まる。
ユニセフに届いた金は、震災のNPOには届かない。
実質的な活動をしている人には、なんにも届かない。
世の中のありとあらゆる活動が、この思考停止のおかげで、
回らなくなってきている。
そんな状況があるんじゃないのだろうか?
臨機応変に当意即妙に寄付を分配するNPOなんてあらわれないのだろうか?
・・・・・・・・めっちゃ、利権を生みそうな団体だなぁ。
こういうものは、無くならないんだね。
ツイート曰わく、
・日本ユニセフ協会は寄付金の25%を着服している。
・日本ユニセフ協会はユニセフと全く関係ない。
完全な嘘になっている。
だれもチェックせずにリツイートしているのだろうか?
とりあえず、私に送ってきた人には、注意喚起しておいた。
念のため正しい知識
・日本ユニセフ協会は、ユニセフの集金団体である。
・寄付金の最大25%で広告宣伝をおこない、寄付金を倍増させている。
寄付が寄付のまま届くのが良いのか。
より多くの寄付金が届く方が良いのか。
意見の分かれるところであろうが、
私たちが「ユニセフ」という言葉を知っているのは、日本ユニセフ協会のおかげである。
とまぁ、そこまでは、以前に書いた。
今回気になったのは、「10000ツイート回そう」的な企画だったことだ。
なぜ、そこまで組織的なツイートがおこなわれるのか?
これは、ポジショントークであると考えられる。
では、発端は誰がどんな目的で発信しているのだろう?
ここから先は、妄想なので、
正しいかどうかは自分で判断して欲しい。
「寄付」といえば、思考停止で「ユニセフ」か「赤十字」だ。
寄付する人も「ユニセフ」が「子供を救う」団体であることすら知らない。
震災が起こった。
さまざまな活動が必要だ。
さまざまなNPOが動き出す。
活動資金が必要だ。
なのに、一般国民は、思考停止で「ユニセフ」に寄付する。
ここは、せめて、「赤十字」であり、「ユニセフ」は間違いだと思うが、
それはちょっとおいておく。
寄付金は、すべて、有名な「ユニセフ」に集まる。
ユニセフに届いた金は、震災のNPOには届かない。
実質的な活動をしている人には、なんにも届かない。
世の中のありとあらゆる活動が、この思考停止のおかげで、
回らなくなってきている。
そんな状況があるんじゃないのだろうか?
臨機応変に当意即妙に寄付を分配するNPOなんてあらわれないのだろうか?
・・・・・・・・めっちゃ、利権を生みそうな団体だなぁ。
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