Windows Phone

2012年3月28日 日常
MSNのトップページがWindowsPhoneの広告だった。

あれだけ斬新なデザインになったんだから、ちょっと使ってみたい。
使ってみたいけど、auからしか出てないのかな?

世は、スマホ。
スマホといえば、iPhone。そしてAndroid。
二択という意識が強い。
WindowsPhoneはなぜダメなんだろう?

やはりWindowsと聞くと、「ダサイ」というイメージがある。
Windows7なんて、結構すっきりしていると思うんだけど、一度ついたイメージはぬぐえない。
Macは筐体デザインもAppleがやってるからいいけど、Windowsはダサダサメーカーだらけなので、OSがいくらおしゃれになっても、ダサさはぬぐえない。

さて、そんな中登場したWindowsPhone。
タイルをデザイン基調として、すっきりとまとまっている。
iPhoneの角丸四角形アイコンより、かっこいいともいえる。
だけど、なにか、ダサイ。

それは、なんだろう?と、広告を見ながら考えた。

それは、WindowsPhoneという名称だ。と気づいた。

全く新しい斬新なデザインなのに、Windows資産を使えることをイメージさせたいからWindowsという単語を排除できなかった。その生き方のダサさだ。

いさぎよくない。

ま、ある意味、成功するのは泥臭い人間で、いさぎよい人間は最終的に負けているともいえるのだが、WindowsPhoneは泥臭く生きられるのか?
毎日、個人が持つ持ち物は、泥臭くて大丈夫なのか?
ある意味一番泥臭かったBlackBerryは、結局スマホに負けたんじゃないのか?

いろんなことが、頭をよぎった。

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