仮面ライダーBLACK VOL.9 [DVD]
2011年12月19日 映画 コメント (2)
最終巻。
ライダーは死ぬ、怪人は首領を裏切る、世界は荒廃する。なんだかとんでもない世界です。こりゃ、すごいんでしょう。
ただ、時代と予算がテーマについて行ってない。惜しい。
バトルホッパー(バッタ型バイク)のデザインは秀逸で、昔から好きだったんだけど、この巻を観てますます好きになった。
バトルホッパーは、他のライダーバイクとは一線を画し、生物的デザインが破綻なくまとめられている。そこが好きだ。これはバトルホッパーがマシンではなく生き物だというとんでもない設定があり、だからこそ、デザイナーがノッてデザインできたのだろうと思う。
良い企画は良いデザインを産む。
バトルホッパーはいわば、改造人間と同じ立場であり、ブラックと同じ目的意識を持ち、共に闘ってきたバトルホッパーが、この巻ではシャドームーンに操られ、仕方なくブラックを攻撃するというシーンは胸が熱くなった。困ったもんだ。
私がイベント屋という世界に身を投じ、子供向け企画で最初に扱ったのが、仮面ライダーブラックのキャラクターショーだった。
内容も知らずに商品としてブラックをあちこちに売って歩いた。
悪い作品ではなかった。
ちょっと安心した。
ライダーは死ぬ、怪人は首領を裏切る、世界は荒廃する。なんだかとんでもない世界です。こりゃ、すごいんでしょう。
ただ、時代と予算がテーマについて行ってない。惜しい。
バトルホッパー(バッタ型バイク)のデザインは秀逸で、昔から好きだったんだけど、この巻を観てますます好きになった。
バトルホッパーは、他のライダーバイクとは一線を画し、生物的デザインが破綻なくまとめられている。そこが好きだ。これはバトルホッパーがマシンではなく生き物だというとんでもない設定があり、だからこそ、デザイナーがノッてデザインできたのだろうと思う。
良い企画は良いデザインを産む。
バトルホッパーはいわば、改造人間と同じ立場であり、ブラックと同じ目的意識を持ち、共に闘ってきたバトルホッパーが、この巻ではシャドームーンに操られ、仕方なくブラックを攻撃するというシーンは胸が熱くなった。困ったもんだ。
私がイベント屋という世界に身を投じ、子供向け企画で最初に扱ったのが、仮面ライダーブラックのキャラクターショーだった。
内容も知らずに商品としてブラックをあちこちに売って歩いた。
悪い作品ではなかった。
ちょっと安心した。
コメント
だから壊れても自己修復するという素敵な生き物やねん
そんななか仮面ライダーアマゾンのジャングラーは
どうだったろうか?と思い出したら
ジャングラーは謎の動力を使ってるけど機械でした
そもそも、ヘッドライトやウインカー付けたらダサダサになるってもんだ。
ヤマハのトリッカーってバイクがイメージ近いな。緑に塗るか(笑)