恐怖

2011年5月19日 日常
こないだの日記(http://12191.diarynote.jp/201105181443345821/)が変だ。
(http://12191.diarynote.jp/201103210104311133/)と比べると、
まるで他人が書いているみたいだ。
との指摘があったので、秘密日記で、反論書いたのですが、
これは、広く表明しておくべきだと思い、
本文に、転載します。

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いま、http://12191.diarynote.jp/201103210104311133/
を読み返しました。

私の意見は、一切ぶれていない事がわかりました。

恐ろしい恐怖と、その源である原発しか選択肢はないという重い事実。
その現実と向き合わざるを得ない恐怖。

恐怖に目を逸らしても、未来は来ません。
もう、恐怖を見つめ続けるしかない。
他人任せに出来ない。
代替技術が完成しても、まだ、目はそらせない。
生み出された廃棄物や、廃炉を見届けなければならない。
「反原発」といって、全てから目を逸らすのは楽ですが、
猛獣から目を逸らしていると、後ろから噛まれるに決まっているのです。

老朽炉は、より、安全な炉に置き換える。
時間を稼いでいる間に、代替技術を開発する。
原発運用は、より多くの人で見守る。
廃棄物処理は、責任を持って、現世代で用地を確保する。

そういう議論がいま、一番必要だと考えています。

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