「強欲」Adobeのバージョンアップに怒り
2011年5月12日 日常Adobeのバージョンアップ政策に変更が出たそうです。
これまで約2年でバージョンアップしていたのをもっとサイクルを早くするということです。
ただでさえ、すべての製品をいっぺんにバージョンアップする「スイート製品」となってしまって、フォトショップからイラストレーターから全部一気にバージョンアップしなければいけなくなって、小規模クリエイター達はヒィヒィ言ってました。
約2年ごとでも、アドビのバージョンアップの価格は半端無く高いので、奇数バージョンは無視。なんて人も多かったものです。
そこに、今回のバージョン発表。5から5.5へ。
なんじゃ、この0.5は?
どうやら、以前よりもっとバージョンアップサイクルを上げてくるようです。
なに考えとんじゃ!アドビ!
そもそも、フォトショップも、イラストレーターも、もういい加減熟成の域に達したソフトであって、もうこれ以上、それほど機能が追加されても、使いこなせないだけってレベルです。
そんな製品を細かくバージョンアップして、さらに儲けようとするなんて、「強欲」という単語しか浮かんできません。
仕事をしていれば、どうしても、あらゆるファイルを読めないと仕事になりません。
最新バージョンを持っていないと、困る場合があります。
いわば、人質を取られたような状態で、度重なるバージョンアップ。
これは、もう、ゆすりやタカリと言っていいのではないでしょうか?
そして、価格が落ちています。
プロ用商品は、買う根性がある人だけが買う。というのが必然。
だからプロ用商品。
シロウトでもほいほい買えるなら、プロとアマの差は腕の力だけと言うことになってしまいます。
誰でも買えるソフトなら、わざわざプロが買う必要なんてありません。
プロ用だからプロは買っていた。
何十万もするから、プロは買う。
フォトショップ形式のファイルがホイホイ扱えるなら、フォトショップは不要です。
いや、私の言い方は、間違って居るもしれませんね。
腕の差がプロとアマの差です。
それは認めましょう。
では、フォトショップも同じ土俵で闘うべきです。
フォトショップとフリーの画像ソフトとどこが違うのでしょう?
製品サポートぐらいしか違いがありません。
ならば、現状の価格は高すぎる。
世界中で売れているんだから、開発費は十分に元を取っているはず。
一本1500円ぐらいで良いのではないでしょうか?
プロ用として高価格、数十万円で頑張るなら、2年に一度の設備投資と割り切ります。
アマチュアも使える汎用ソフトで毎年更新なら、筆まめ程度の価格が正解ではないでしょうか?
筆まめはフォントも素材集もデータベースソフトもイラスト編集ソフトも画像編集ソフトも付いていて2千円程度です。
もちろん、日本国内でしか売れないソフトなのに、そこまで値段が崩れています。
あたりまえです。パソコンがこれだけ普及しているんだから、原価を割ったら、これでも高すぎるぐらいです。
世界で売れているアドビのソフトなら、もっと低価格で売れるはずです。
プロを守らないのであれば、徹底的に低価格にするべきです。
中途半端な高価格で、バージョンアップサイクルを1年とかにするならば、「強欲ソフト会社」の汚名を着せるしかありません。
これまで約2年でバージョンアップしていたのをもっとサイクルを早くするということです。
ただでさえ、すべての製品をいっぺんにバージョンアップする「スイート製品」となってしまって、フォトショップからイラストレーターから全部一気にバージョンアップしなければいけなくなって、小規模クリエイター達はヒィヒィ言ってました。
約2年ごとでも、アドビのバージョンアップの価格は半端無く高いので、奇数バージョンは無視。なんて人も多かったものです。
そこに、今回のバージョン発表。5から5.5へ。
なんじゃ、この0.5は?
どうやら、以前よりもっとバージョンアップサイクルを上げてくるようです。
なに考えとんじゃ!アドビ!
そもそも、フォトショップも、イラストレーターも、もういい加減熟成の域に達したソフトであって、もうこれ以上、それほど機能が追加されても、使いこなせないだけってレベルです。
そんな製品を細かくバージョンアップして、さらに儲けようとするなんて、「強欲」という単語しか浮かんできません。
仕事をしていれば、どうしても、あらゆるファイルを読めないと仕事になりません。
最新バージョンを持っていないと、困る場合があります。
いわば、人質を取られたような状態で、度重なるバージョンアップ。
これは、もう、ゆすりやタカリと言っていいのではないでしょうか?
そして、価格が落ちています。
プロ用商品は、買う根性がある人だけが買う。というのが必然。
だからプロ用商品。
シロウトでもほいほい買えるなら、プロとアマの差は腕の力だけと言うことになってしまいます。
誰でも買えるソフトなら、わざわざプロが買う必要なんてありません。
プロ用だからプロは買っていた。
何十万もするから、プロは買う。
フォトショップ形式のファイルがホイホイ扱えるなら、フォトショップは不要です。
いや、私の言い方は、間違って居るもしれませんね。
腕の差がプロとアマの差です。
それは認めましょう。
では、フォトショップも同じ土俵で闘うべきです。
フォトショップとフリーの画像ソフトとどこが違うのでしょう?
製品サポートぐらいしか違いがありません。
ならば、現状の価格は高すぎる。
世界中で売れているんだから、開発費は十分に元を取っているはず。
一本1500円ぐらいで良いのではないでしょうか?
プロ用として高価格、数十万円で頑張るなら、2年に一度の設備投資と割り切ります。
アマチュアも使える汎用ソフトで毎年更新なら、筆まめ程度の価格が正解ではないでしょうか?
筆まめはフォントも素材集もデータベースソフトもイラスト編集ソフトも画像編集ソフトも付いていて2千円程度です。
もちろん、日本国内でしか売れないソフトなのに、そこまで値段が崩れています。
あたりまえです。パソコンがこれだけ普及しているんだから、原価を割ったら、これでも高すぎるぐらいです。
世界で売れているアドビのソフトなら、もっと低価格で売れるはずです。
プロを守らないのであれば、徹底的に低価格にするべきです。
中途半端な高価格で、バージョンアップサイクルを1年とかにするならば、「強欲ソフト会社」の汚名を着せるしかありません。
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