えっとね。

原子力反対なら、まず、東電に税金投入は、断固反対するべき。

まず、
「原子力は金がかかる」
「原子力に手を出すと会社がつぶれる」
そういう常識を作らないとダメ。

「原子力に手を出す企業は、投資リスクがかなり高い」
と資本家に思わせないとダメ。

だから、
国民の総意として、「東電に税金投入は、断固阻止」運動をするべき。

東電の株を買っている人たちは、もちろん大損をする。

こんな安全で、高価格な株を買っているのは、相当の大金持ちだけ。
きっと、銀行や証券会社など、資金のある団体しか買えない。

そういう所が痛い目を見ないとダメ。

「原子力はリスクがある。あれに手を出すと、大損する。」

こういう常識を投資家達に植え付けないと、原子力はどんどん進む。


もちろん、
大手証券会社が大損をすると、金融不安が起こり、金融恐慌のような事が起こる。
大量の経営破綻が起こり、大量の失業者が出て、大量の自殺者が出る。
それも、承知の上で、大反対する。

それぐらいの覚悟を持って、「原子力反対」「税金投入反対」と言わない限り、原子力反対と言うべきではない。

やるなら、とことんやれ、やらないなら、次善策を考える。

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