東日本大震災:義援金、8日に第1次配分の割合決定(毎日新聞)
2011年4月7日 時事ニュース コメント (6)
収入の300分の一が寄付額の基準。なんて日記を書いたら、こんな記事。
現在までに1300億円の義援金が集まったそうだ。
日本人1億3000万人が一人平均1000円寄付した勘定だ。
人の気持ちに多い少ないを言っちゃいけないが、
分配したら、「生活費1~2ヶ月分」にしかならないって状況だと思います。
余力のある人は、追加の義援金、もしくは、毎月の寄付を検討してください。
現在までに1300億円の義援金が集まったそうだ。
日本人1億3000万人が一人平均1000円寄付した勘定だ。
人の気持ちに多い少ないを言っちゃいけないが、
分配したら、「生活費1~2ヶ月分」にしかならないって状況だと思います。
余力のある人は、追加の義援金、もしくは、毎月の寄付を検討してください。
コメント
無計画停電のアオリで、
自分のお家賃すら、払えそうにない……★
◆「どうせ支払う税金」を被災地に回す!
余裕がなくてもなるべく寄付するためのワザ
(復興への離陸!がんばろう日本)
trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110408/1035163/?ml&rt=nocnt
//85358.diarynote.jp/201104181853341529
http:
//85358.diarynote.jp/201104190233549639/
「業者に頼んでる」のって、「自民党お声掛かり業者」の「仕事をもらったペイバック」混みの価格の、やっすいパン、だけなんだろぉなぁ……★
これから私たちは重税にあえがなければならなくなります。
それもわかっています。
でも、それを越えて、「人が人を助ける」という社会作りは、もっと重要です。
「他人の事なんてしらない」なんて社会に済むのは、重税より地獄だと思います。
被災地の方々が、「え、義援金ってこれっぽっちしかもらえないの」と思うのか、「ああ、ありがたい」と思えるのかは、これから復興してゆく人たちの心に大きな影響があると思います。
それは、ひいては、これからの日本の未来を描く際に、「ひとりぼっちで生きてゆく」のか「誰かが見てくれている」と思うのか、その差は、将来的に大きな国力の差になって行くはずです。
「この国に、住みたい」。将来にわたって、そう思える社会を作れるかどうか、それは、私たち、ひとりひとりにかかっていて、ひとりひとりの行動が社会を形作っているのだと言うことを忘れてはいけない。という事だと思っています。
政府に任せなきゃどうしようもないのは当たり前ですが、政府を運営しているのは、ひとりひとりの国民の意思だと言うことを忘れてはいけないと思うのです。
義援金は途中でどこかへ消えるかもしれません。
それもわかっています。
でも、毎日、1円ずつあちこちに寄付していたら、何もしないよりも、1円でも向こうに届くはずです。
「全部が届かない」なんて贅沢な文句を言っている暇があったら、1円でも寄付すれば、1円でも多く届くはずです。
着服して喜んでいる人より、寄付する人の数が多くなれば良いんです。