おおずもうは文化だと思う。

おおずもうの土俵に女子があがれないのは、文化だからだ。

タカラヅカの舞台に男子が上がれないのと同じだ。

八百長もその文化に含まれる。


なんて事を言うのは私だけだと思っていたら、
世間の風潮は基本的に同じ反応だった。
相撲は八百長と切っても切り離せない。
一つのルールで公正に執り行われる「スポーツ」ではない。
文化である。

これは、困った。

世間の反応がそうであるなら、
「うみをだしきる」と言わせた誰かはちょっと見込み違いと言う事になる。
世間の反応とかなりズレがある。

「うみをだしきる」→「そこまでやらなくても」→「じゃ、このへんで」
という流れが、
「うみをだしきる」→「おれはうみを見たかったんだ」
となると、次の一手は何か?

これは大問題だが、まだ、相撲協会は誰も気付いていない。

落としどころ不在の相撲協会はまずい状況。

それでも、今日、新たな不正力士の発表。

おおずもう、もう、だめかもしれない。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年2月16日13:22

 ……でも、同じく「興業スポーツ」であるところの、プロレス……は、
「八百長が前提」(常に「勇者」が悪役に勝つ!)

 ……で、お客さん、入ってますよね……????

(日本人は、水戸黄門が、好きだし!)

 ……(^w^;)……

「なぁなぁ」の「手打ち」で「相変わらず」のまま……

 存続。してたりして……

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