宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野(朝日新聞)
2011年1月19日 時事ニュース コメント (2)
「はやぶさ」成功でちょっと図に乗ってる感のあるJAXAですね。
次世代ロケットの計画をぶち上げてます。
ま、こんなニュースをしっかり読むのも、「こうのとり」の名称採用されたせい。なんだか親の気分でいろいろ調べたくなる。乗せられてるなぁ~。
このニュースを読んでいてへへぇ~と思ったのが「有人宇宙船」構想。
宇宙ステーション補給船(HTV)「こうのとり」とH3ロケットは密接に繋がっていて、「こうのとり」って、実は、有人宇宙飛行を目指した実験も兼ねていると言う事を知りました。
「こうのとり」は三層に分かれていて、
一つ目が、宇宙ステーションとドッキングして、宇宙ステーション側から物資を取り出せる部屋。
二つ目は、ドッキング後ロボットアームで宇宙空間に配達する貨物室。
三つ目は運行装置、エンジンですな。
つまり、人が生きられる空間、生命維持装置を取り付ける部屋、エンジンに分かれているので、そのまま有人飛行船に転用できると言うわけです。
その補給船を「はやぶさ」の技術を使って、遠隔操縦で宇宙ステーションにドッキングさせる。それが「こうのとり」ミッションなのです。
新幹線の運転手はATCまかせで、ほぼ何もしていないのと同じように、
宇宙ステーションまで運転手無しで行けるって事です。
って言う事は、
誰でも宇宙飛行船の機長になれるって事です。
「ラジャー」だけ言ってれば宇宙ステーションまで行けるんです。
ディズニーランドのアトラクションみたいなもんです。
こりゃ、安い!
これは、宇宙旅行の期待がギュンギュン広がります。
宇宙ステーションで「ステーションせんべい」買うぞー!
「こうのとり」成功して欲しいです。がんばってね。
次世代ロケットの計画をぶち上げてます。
ま、こんなニュースをしっかり読むのも、「こうのとり」の名称採用されたせい。なんだか親の気分でいろいろ調べたくなる。乗せられてるなぁ~。
このニュースを読んでいてへへぇ~と思ったのが「有人宇宙船」構想。
宇宙ステーション補給船(HTV)「こうのとり」とH3ロケットは密接に繋がっていて、「こうのとり」って、実は、有人宇宙飛行を目指した実験も兼ねていると言う事を知りました。
「こうのとり」は三層に分かれていて、
一つ目が、宇宙ステーションとドッキングして、宇宙ステーション側から物資を取り出せる部屋。
二つ目は、ドッキング後ロボットアームで宇宙空間に配達する貨物室。
三つ目は運行装置、エンジンですな。
つまり、人が生きられる空間、生命維持装置を取り付ける部屋、エンジンに分かれているので、そのまま有人飛行船に転用できると言うわけです。
その補給船を「はやぶさ」の技術を使って、遠隔操縦で宇宙ステーションにドッキングさせる。それが「こうのとり」ミッションなのです。
新幹線の運転手はATCまかせで、ほぼ何もしていないのと同じように、
宇宙ステーションまで運転手無しで行けるって事です。
って言う事は、
誰でも宇宙飛行船の機長になれるって事です。
「ラジャー」だけ言ってれば宇宙ステーションまで行けるんです。
ディズニーランドのアトラクションみたいなもんです。
こりゃ、安い!
これは、宇宙旅行の期待がギュンギュン広がります。
宇宙ステーションで「ステーションせんべい」買うぞー!
「こうのとり」成功して欲しいです。がんばってね。
コメント
え? 名付け親とか……??(@@;)?
(宇宙ステーション内で煎餅をバリバリ食べて破片をまき散らすのは、命がけの迷惑行為になりかねないので、「ステーションまんじゅう」にしませんか……????)
「根性」って書いてある「宇宙ステーション回転日めくり」は買わないぞとか。