産経新聞が変な事書くから、「JAXAの正式名称が『最強型』なのだろうか?」と念のため調べてみると、いろんな事が解ったので備忘録。
・「国産最強型」は正式名称ではない(笑)
・H2→H2A→H2Bと進んできた。
・H2は純国産技術を目指した。(それまではアメリカ製エンジン)
・H2は打ち上げ費用が高く、国際競争力がなかった。
・H2は打ち切りか継続かと注目が集まる中、打ち上げ失敗。(7回中2回失敗)
・国際競争力を高めるH2A開発に舵を切る。
・H2Aは民活路線。
・H2Aは純国産にこだわらず、海外製の安い部品も使う。
・H2Aは18回中17回打ち上げ成功。
・国際宇宙ステーション補給船「こうのとり」は重い。
・H2Aでは無理なので増強型H2Bを開発。
・今回が2度目の打ち上げ
すでに純国産ではないので、有事の際に部品調達できないミサイルは、軍用としてはいかがなものかと。
宇宙開発は、軍拡の面だけではなく「商用路線」がメインになってきているよね。
それでも「最強型」と書く産経新聞って偏向しているよね。っと。
・「国産最強型」は正式名称ではない(笑)
・H2→H2A→H2Bと進んできた。
・H2は純国産技術を目指した。(それまではアメリカ製エンジン)
・H2は打ち上げ費用が高く、国際競争力がなかった。
・H2は打ち切りか継続かと注目が集まる中、打ち上げ失敗。(7回中2回失敗)
・国際競争力を高めるH2A開発に舵を切る。
・H2Aは民活路線。
・H2Aは純国産にこだわらず、海外製の安い部品も使う。
・H2Aは18回中17回打ち上げ成功。
・国際宇宙ステーション補給船「こうのとり」は重い。
・H2Aでは無理なので増強型H2Bを開発。
・今回が2度目の打ち上げ
すでに純国産ではないので、有事の際に部品調達できないミサイルは、軍用としてはいかがなものかと。
宇宙開発は、軍拡の面だけではなく「商用路線」がメインになってきているよね。
それでも「最強型」と書く産経新聞って偏向しているよね。っと。
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