豫園へ

2010年6月27日 日常
豫園へ
豫園へ
豫園へ
「タクシーに乗って豫園まで私を連れてって」とじゅんさんにオーダー。
「指さし上海会話術」を片手に、もう片方に財布をつかみ私を豫園まで連れて行ってくれた。
おかげで私はラゲッジバッグを抱えたまま窓の外をのんびり眺められた。
ほんと、じゅんさん、ありがとう。
きみがいたから、なんとかやってけてるよ。

私なら、乗って「ヨエン」とだけ言うんだけど、
「指さし上海会話術」を持っているから正しく指さしして、
「~まで行ってください」と「豫園」を順に指さす。

そうだね。最初は正しいことからはじめようね。
おっさんは、すでにええかげんの極みなんだよね。

街が急にクラシカルになってきたと思ったら、タクシーが止まった。
ここますでに豫園エリア。

じゅんさんは、仕事モードで必死。

それにしても上海のタクシーってなんでフォルクスワーゲンだらけなんだろう??

タクシーを降りてから、豫園入り口がわからない。
それでじゅんさんパニック。

大丈夫だよ。テキトーで。
地図なんか見なくても、さっきのあの賑やかな方がきっと入り口だよ。

ま、そんな気分になれるのは、オレぐらいおっさんになってからなんだろうなぁ。

若いっていいなぁ。




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