1Q84 BOOK 3
2010年4月30日 読書
いやまだ読んで無いんだが。
1・2からだいぶ離れてBook3発売なんて、一体どういう意味かな?
なんて考えるわけです。
「前2冊を読み返せ」てことなのかな?とかね。
でもまあ、誰の信者というわけでも無いし、
本を読み返すなんて事、よっぽどでないと滅多なことでするわけないです。
だから、読み返さずにBook3を読み始めました。
出張中はヒマなもんだしね。
まだ読み終わってないので、なんとも言えませんが、いま気になっているのは、内容ではなくてBook3〈10月〜12月〉って所。
1Q84って年号みたいなタイトルで、Book3が1Q84年の12月まで書くんなら、Book1は、なぜ4月からはじまるのか?って事が気になりませんか?
Book3が無かった時は、1・2巻で4月から9月までの話というのも、「まあありかな」とは思ったけど、Book3で12月まで行くんなら、1月〜3月が足りないと感じます。
やっぱりBook0〈1月〜3月〉があるんじゃないの?と勘ぐってしまいます。
それとも、「スプートニクの恋人」がBook0なのかな?
どちらにせよ、アンダーグラウンドの小説的回答がやっと出たって解釈で読んでいます。
アンダーグラウンドで村上春樹と再会して、「この経験を元にこの人は新たな小説を書く。その小説をキチンと読みたい」と感じたから、ここまでついてきました。
スプートニクからずっとあれれ?まだこなれて来ないの?とやきもきしていたのが、ようやく完成系の形でキチンと読める。っていうのは、本当にありがたい。
期待を裏切らない、まじめな人の小説を好きになって本当によかったと思う次第であります。
それだけに、これで終わりなのか、まだ終わらないのかが気になります。
とりあえず、Book3を読み終わったら、何か判断材料がでるんだろうな。
早く読み終わりたいような、いつまでも読んでいたいような…。
1・2からだいぶ離れてBook3発売なんて、一体どういう意味かな?
なんて考えるわけです。
「前2冊を読み返せ」てことなのかな?とかね。
でもまあ、誰の信者というわけでも無いし、
本を読み返すなんて事、よっぽどでないと滅多なことでするわけないです。
だから、読み返さずにBook3を読み始めました。
出張中はヒマなもんだしね。
まだ読み終わってないので、なんとも言えませんが、いま気になっているのは、内容ではなくてBook3〈10月〜12月〉って所。
1Q84って年号みたいなタイトルで、Book3が1Q84年の12月まで書くんなら、Book1は、なぜ4月からはじまるのか?って事が気になりませんか?
Book3が無かった時は、1・2巻で4月から9月までの話というのも、「まあありかな」とは思ったけど、Book3で12月まで行くんなら、1月〜3月が足りないと感じます。
やっぱりBook0〈1月〜3月〉があるんじゃないの?と勘ぐってしまいます。
それとも、「スプートニクの恋人」がBook0なのかな?
どちらにせよ、アンダーグラウンドの小説的回答がやっと出たって解釈で読んでいます。
アンダーグラウンドで村上春樹と再会して、「この経験を元にこの人は新たな小説を書く。その小説をキチンと読みたい」と感じたから、ここまでついてきました。
スプートニクからずっとあれれ?まだこなれて来ないの?とやきもきしていたのが、ようやく完成系の形でキチンと読める。っていうのは、本当にありがたい。
期待を裏切らない、まじめな人の小説を好きになって本当によかったと思う次第であります。
それだけに、これで終わりなのか、まだ終わらないのかが気になります。
とりあえず、Book3を読み終わったら、何か判断材料がでるんだろうな。
早く読み終わりたいような、いつまでも読んでいたいような…。
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