愛国心について

2010年1月24日 日常
愛する子どもや子どもが生きてゆく環境、地域、国を守るために、命を捨てる。

こういう事が宣伝されているときは注意しよう。

誰が、何のために宣伝しているんだろう。

無料で手に入る情報は気をつけよう。

みんなが言っていることは気をつけよう。


一番手に入れなければならない情報は、
為政者の子どもは、どうやって前線に行かない仕組みに組み込まれるのか。
と言う情報だ。

バカみたいに愛国心を信じ、前線で死に、表彰され、記念碑に名前が記載されても、子孫は残らない。

為政者の子どもが黙々と記念碑を建てる。


愛国心という言葉自体に「国」という偏狭さが含まれることを忘れてはならない。
自分を変革する事に恐怖する人たちが使う言葉だ。

自分自身の生活や文化を大切にしつつ、変革も怖れない。
そんな人間に、私はなりたい。

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