Vistaが嫌われる理由がわかった。
まもなくWindows7発売である。
一般紙でもニュースとなっている。

15日付けの朝日新聞掲載のグラフ(添付:無断転載)を見て、
Vistaの人気が出ず、売れなかった原因がはっきりとわかった。
それは、発売サイクルである。

Windows 95発売(95年11月)
(22ヵ月後)
Windows 98発売(98年7月)
(31ヵ月後)
Windows 2000発売(00年2月)
(21ヵ月後)
Windows Xp発売(01年11月)
(62ヵ月後)
Windows Vista発売(07年1月)
(33ヵ月後)
Windows 7発売(09年10月)

丸5年以上Xpの天下を続けていたら、誰も新しい操作性に乗り換えたくなくなる。
旧OSのユーザーが多すぎ、声が大きくなりすぎる。
という、厳然たる事実がそこにありますね。

たぶんVistaが悪かったんじゃない。
Xpの天下を長く続けたのが良くなかったんだ。ということです。
Microsoftの失敗は、そこにこそあったと言えるでしょう。


私としては、そんなことより、
早く32bitOSから卒業しようよ。
なんでWindows7も32ビットOS出すんだよぉ。
って事が言いたい。

OSが新しくなっても、メモリ4GBの壁は無くならないなんて、どういう事?
64bit版も出してるんだったら、32ビット版をやめればいいのにさ。
ホント、弱気なMicrosoftですこと。

新しくなる=根本的に新しくなる。であって欲しいです。ほんとうに。

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