ハナヤマのパズル文庫です。

読み物とパズルが合体した!と銘打っているので、
「レイトン教授」みたいなのかな~。なんて思ってましたが、
読み物なんて4ページです。
しかも、パズルの説明がほとんどです。

つまり、ハナヤマがパズルを書店ルートで売ろうとした。
って事でしかないです。

とはいえ、
ハナヤマのパズルは楽しいのです。

結局6種類全部買っちゃいました。
キオスクなんかで売ったら、電車の中で便利そう。

どのパズルも、初級編はクリアしましたが、最後までいってるのはありません。

○「タイル職人のある一日」
  タイルを組み合わせて図形を作るパズル。ハナヤマの定番品です。
○「夏夜の思ひ出」
  全10問。列の花火の数が合うように、すべてのタイルをはめ込みます。
○「ダンシングフォーエバー」
  人間の形をしたタイル5枚のうち4枚を枠にはめます。全4問。
○「パズルインポッシブル」
  仕掛けが斬新な15パズル。透明パネルでデジタル数字が変化する。全2問。
○「ネズミとチーズのおいしい関係」
  正解は一つ。全部のピースをはめればOK。できたのかなぁ?強引すぎるよなぁ?
○「イースターエッグの兄弟」
  立体パズル。5枚の板を上手に組み合わせて、卵を作れ。

パズルとして楽しいのは、タイル職人。
仕掛けが楽しかったのは、パズルインポッシブル。
長持ちするのは花火とダンス。
チーズは、ホントにあれで良かったのか?
正解が付いてないので、どうも不安。






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