コンパクトカメラのズームレバー【新商品アイデア】
2009年5月10日 日常RICOHのコンパクトカメラCX-1を日常的に愛用している。
いろんな調節がジョグ一つでできるあたり、気に入っている。
ただ、「こうなったらいいのに」と思うのは、ズームレバーである。
私のようなシロウトにとって、一眼レフが使いやすいのは、
ズームレンズをグリッと動かすと、
即座に風景から絵が切リ取れる。ということである。
人間の目は、いつも、風景のどこかの部分を切り取ってみている。
その感覚にかなり近いのが、一眼レフのズームリングだ。
ところが、コンパクトカメラのズームは電動レバーである。
こいつの反応がいまいちトロイ。
レバーを倒してもピッと動き出さない。
止めたところは行きすぎる。
戻すとまた行きすぎる。
どうも反応が良くない。
そこで考えた。
電動をやめたらどうだろう。
少し重い目のダイヤルを「ブンッ!」と回す。
ズームが動いてゆく。
指先で、ピッと止めると、ピタッと止まる。
指先でダイヤルをはじく強さで、ズームのスピードも調整できる。
ゆっくり動かせば、ゆっくり動く。
ピッとはじけば、ブンッと言って、素早くズームする。
電動でなければ、そんな事が可能なんじゃないだろうか?
そういうのは、嫌われるんだろうか?
私は、欲しい。
いろんな調節がジョグ一つでできるあたり、気に入っている。
ただ、「こうなったらいいのに」と思うのは、ズームレバーである。
私のようなシロウトにとって、一眼レフが使いやすいのは、
ズームレンズをグリッと動かすと、
即座に風景から絵が切リ取れる。ということである。
人間の目は、いつも、風景のどこかの部分を切り取ってみている。
その感覚にかなり近いのが、一眼レフのズームリングだ。
ところが、コンパクトカメラのズームは電動レバーである。
こいつの反応がいまいちトロイ。
レバーを倒してもピッと動き出さない。
止めたところは行きすぎる。
戻すとまた行きすぎる。
どうも反応が良くない。
そこで考えた。
電動をやめたらどうだろう。
少し重い目のダイヤルを「ブンッ!」と回す。
ズームが動いてゆく。
指先で、ピッと止めると、ピタッと止まる。
指先でダイヤルをはじく強さで、ズームのスピードも調整できる。
ゆっくり動かせば、ゆっくり動く。
ピッとはじけば、ブンッと言って、素早くズームする。
電動でなければ、そんな事が可能なんじゃないだろうか?
そういうのは、嫌われるんだろうか?
私は、欲しい。
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