豚由来新型インフルエンザ(鳥と区別する名前そろそろください)は、
現在の所、致死率も低く、普通のインフルエンザと変わりないようです。

ただ、誰も抗体を持っていないので、
ワクチンがなければ、いずれ全員がかかるわけですね。
さて、どうするか?自分なりにいろいろ考えました。

かかったときに、パンデミック状態だと医者は満員だし、
タミフル処方されるほど重篤な持病はないので、どうせ風邪薬くれるだけ。
家で寝ていた方が、他人にうつさずにすむとも言えます。
そもそも、病気というものは自力で直すのが基本です。

人類全員に感染し、終息するまで3年ぐらいかかるというご意見もあります。
一度かかれば、抗体が出来るので大丈夫です。

熱が38~9度、他人に感染しなくなるまで、一週間。
その間、個室でじっとしていないと、他人に感染させます。
熱が出てからだと5日間です。

風邪で熱が出たら3日もすれば、動けるようになって、
がんばって仕事に出る。というのが良くないです。
仕事仲間を守るため、つらいけれど、家にこもっていてください。

心配なのは、一人暮らしの方や小さいこどものいる家庭。
一週間の世話をする人間がいないと、外に出ざるを得ません。

■一人暮らしの人
一人暮らしの人は、いろいろ買い込んで置くしかないでしょう。
いざというとき、「あれ買ってきて」と頼める友達を確認しましょう。
その時は、友達を家に入れずに「ドアの前に置いておいて」と言いましょう。
取りに行ったら、自分のさわったドアノブは、除菌クリーナーで拭きましょう。(やりすぎかな?)

買い込むもの
・風邪薬、解熱剤、(のど飴?効果あるの?気分的にマシ?)
・熱の間体力を保てる食品
 (ウイダーイン、アイスクリーム、等)
・熱が引いてから体力回復用の食品
 (おかゆ、パック米、レトルトもの、米、等)
・日用品
 (ティッシュペーパー、生理用品など)
・熱が引いてからの娯楽用品(笑)
 (ゲーム、ビデオ、お菓子、ジュース)(笑)

完治したら、家の中の掃除をしましょうね。
服やシーツも全部洗濯です。


■小さい子どものいる家庭

大事なのは、家庭内でパンデミックを防ぐことです。
なるべく、全員がいっぺんにかかることを防ぐ。
世話を出来る人を残しながら、安心して床に伏せることです。

・治療部屋を決める
・まず、夫婦どちらかだけが看病する。
・看病している人が倒れる。
・残った人が看病をはじめる。その人が倒れるときには、最初の人が完治。

そんなサイクルになるようにすればいいですね。
そんな事を家族で話し合いましょう。

小さいこどもがいると、世話をする人はつきっきりになるはずです。
その時、買い物に行ける要員を確保することが大切です。

たぶん、食料備蓄は不要だとは思います。
大家族が全員一度に寝込まないためにどうするか。
全員寝込んだときのために、何を買っておくか。
人に頼めない買い物は何か?

そんなことを想定しておきましょう。

いろんな人が、いろんな対策をして、
それの効果がまじでいろいろ違うから、
時期的にばらばらに発症して、
大規模同時感染を防ぐ。

そんな事が、日本というまじめな(右にならえな)国民には、なかなかに難しい。
ってことを政府の対策チームはまじめに考えているんだと思います。

さぁ!みんなで順番にインフルエンザにかかるぞーっ! オー!

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