麻生支持率向上の真相
2009年5月15日 日常麻生内閣支持率向上プログラム
1.小沢秘書逮捕(同じ事をした自民党議員は沙汰なし)
2.テポドン2問題化(日本以外騒いでいない。日本にはノドンで十分)
3.血税ばらまき(一年限りの少子化対策、事務処理の方が高く付く定額給付etc)
4.新型インフル問題化(季節性インフルと同じ弱毒なのに…)
「ほら、政府・与党はこんなにがんばってるでしょ?」
と言ってる裏で、こんな話題が聞こえてきた。
田原総一朗の政財界「ここだけの話」“小沢後 民主”浮沈のカギと拉致問題発言の真意を語る(日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090514/152541/
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田原総一朗が正しいことを言っているのかどうかはわからないが、
これが本当だとしたら、麻生支持率向上プログラムのために、
日本に帰ってこれなかった拉致被害者がいる。と言うことだ。
支持率向上のためには、北朝鮮は悪者で居続けてもらわなければ、政府としては困る。
政府に対する不満が募ってきたときには、
国民の目を外に向けるのが得策。というのは、政治の常套手段である。
「敵を外に作る」というやり方。
(オウム真理教が「攻撃されている」と信者を結束させたのと同じ方法)
国民は、政治主体が行う、この手口にだけは本当に注意しておかないといけない。
民衆が政府のやり口を本気で信じ、憎しみに突き動かされたりすると、
世論誘導をおこなった政府にも民意をコントロールできなくなり、
やがて戦争に突き進む。
なんてことになりかねない。
どっかの誰かの食い扶持維持を目的とした政府支持率向上のために、
我が子の命が危険にさらされる。
そんなことを、私は許さない。
真剣に国民を考え、未来の日本の姿を見つめ、目標を掲げ、堅実に実行する有能な政治家を私は欲する。
[追記]
まてまて、
こういう扇情的な書き方は、保護主義や国粋主義や民族主義を生む土壌だ。
そう言う走り方は、もっと危険だ。
あぶないあぶない。
冷静に冷徹に個人の幸せと社会の幸せを検証し続けよう。
1.小沢秘書逮捕(同じ事をした自民党議員は沙汰なし)
2.テポドン2問題化(日本以外騒いでいない。日本にはノドンで十分)
3.血税ばらまき(一年限りの少子化対策、事務処理の方が高く付く定額給付etc)
4.新型インフル問題化(季節性インフルと同じ弱毒なのに…)
「ほら、政府・与党はこんなにがんばってるでしょ?」
と言ってる裏で、こんな話題が聞こえてきた。
田原総一朗の政財界「ここだけの話」“小沢後 民主”浮沈のカギと拉致問題発言の真意を語る(日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090514/152541/
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実際に、北朝鮮側が日本に「8人の被害者は生きていないけれども、それ以外に複数の日本人被害者が生きていて、彼らを帰国させたい。もし、それをやれば、日本の北朝鮮に対する感情は良くなるのか。もし良くなるのならやりたい。良くなるのかどうかを外務省で調べてほしい」と依頼してきたという。そして外務省は調査を行ったが、「良くはならない、むしろ悪くなる」という結果が出て、北朝鮮にそれを伝えたら、帰国させたいという申し出が沙汰止み(さたやみ)になったというのだ。
田原総一朗が正しいことを言っているのかどうかはわからないが、
これが本当だとしたら、麻生支持率向上プログラムのために、
日本に帰ってこれなかった拉致被害者がいる。と言うことだ。
支持率向上のためには、北朝鮮は悪者で居続けてもらわなければ、政府としては困る。
政府に対する不満が募ってきたときには、
国民の目を外に向けるのが得策。というのは、政治の常套手段である。
「敵を外に作る」というやり方。
(オウム真理教が「攻撃されている」と信者を結束させたのと同じ方法)
国民は、政治主体が行う、この手口にだけは本当に注意しておかないといけない。
民衆が政府のやり口を本気で信じ、憎しみに突き動かされたりすると、
世論誘導をおこなった政府にも民意をコントロールできなくなり、
やがて戦争に突き進む。
なんてことになりかねない。
どっかの誰かの食い扶持維持を目的とした政府支持率向上のために、
我が子の命が危険にさらされる。
そんなことを、私は許さない。
真剣に国民を考え、未来の日本の姿を見つめ、目標を掲げ、堅実に実行する有能な政治家を私は欲する。
[追記]
まてまて、
こういう扇情的な書き方は、保護主義や国粋主義や民族主義を生む土壌だ。
そう言う走り方は、もっと危険だ。
あぶないあぶない。
冷静に冷徹に個人の幸せと社会の幸せを検証し続けよう。
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