キングジム デジタルメモ「pomera ポメラ」
2009年2月3日 日常
物欲番長出現!
クレジットカードが再発行されたので、物欲番長モードです。
年末売り切れが続いていたポメラ。
ホワイトボードマーカでいたずら書きができるホワイトが入荷したようなので購入です。
開梱一発「重い!」
これは重いでしょう~。
メールもできないんだから、最低携帯電話は一緒に持ち歩かないといけない。
これは、メモ帳でしかないんだから、もっと軽くないと…。
立ち上げ、「遅い!」
1.液晶を持ち上げる。
2.リリースボタンを押す。
3.右半分を持ち上げる。
4.左半分をスライドさせる。
5.しっかり開く。
6.電源ボタンを押す。
7.電源ボタンを2秒間押し続ける。
(8.膝で入力する場合は裏の板を伸ばす)
これだけの作業を「2秒起動!」は言い過ぎだと思います。
ATOKがタコ!
未確定入力が40文字を越えると入力を受け付けません。
変換してください。
つまり、連文節変換というより、文節変換ぐらいの気分でないと使えません。
そして、変換が引っかかる。
なんだか0.数秒入力と表示に遅れが出る場面がある。
これは、快適と言いにくい。
また、記号入力はメニューから一覧表を呼び出して選択するしかありません。
「ろうま」とか「きごう」と入力しても記号は出てきません。
ま、この辺は辞書を鍛えるしかないんでしょうか。
キーボードの設計
基本的には良くできているんだと思うんですが、
その分、細かいところに目が行きます。
1.なぜ、右上隅に「電源」ボタンがあるのか?
電源ボタンは入力中不要です。
なのに、キーボードの右上隅という特等席に「電源」が鎮座ましましています。
意味不明。
これのせいで、キーボードを開ききらないと電源ボタンが押せないという起動時間延長の原因ともなっています。
液晶下とかで良いんじゃないんでしょうか?
それなら、立ち上がる間にキーボードが開けられる…。
誤入力の元?そういう設計思想なのかなー?
2.スペースバーが押しにくい。
右親指でスペースバーを押す。変換操作で多用します。
なのに、縁が高くて押し込む感覚でないと押せない。
左親指でも押しにくさは同じなんですが、右親指が当たる場所にヒンジ部分があり、スペースバーが欠けています。
こういう、こまかい気持ち悪さが愛情を欠落させてゆき、「使わない」につながるんですよね。
3.数字キーの列が小さい。
私はローマ字入力なんでよく解りませんが、カナ入力派の方は数字キーの列にもカナが割り当てられているので、困るんじゃないでしょうか?
F1キーの列と同じ小ささです。
カナ入力の人にきくと、「あまり違和感はない」んだそうで、問題はないそうですが…。
4.原稿用紙40枚…
1ファイル8000文字しか入力できません。
MicroSDは2GBまで対応なのでほぼ無限に保存できるんでしょうが、1ファイルが原稿用紙40枚だと小説とか論文とかは書けません。
書けないことはないけど、めんどくさくてたまらないと思います。
とりあえず、毎日持ち歩くには重い。
コピーライターの方や新聞記者には良いかもしれない。
携帯電話のブラインドタッチを覚えた方が便利じゃないのか?
というのが、結論。
クレジットカードが再発行されたので、物欲番長モードです。
年末売り切れが続いていたポメラ。
ホワイトボードマーカでいたずら書きができるホワイトが入荷したようなので購入です。
開梱一発「重い!」
これは重いでしょう~。
メールもできないんだから、最低携帯電話は一緒に持ち歩かないといけない。
これは、メモ帳でしかないんだから、もっと軽くないと…。
立ち上げ、「遅い!」
1.液晶を持ち上げる。
2.リリースボタンを押す。
3.右半分を持ち上げる。
4.左半分をスライドさせる。
5.しっかり開く。
6.電源ボタンを押す。
7.電源ボタンを2秒間押し続ける。
(8.膝で入力する場合は裏の板を伸ばす)
これだけの作業を「2秒起動!」は言い過ぎだと思います。
ATOKがタコ!
未確定入力が40文字を越えると入力を受け付けません。
変換してください。
つまり、連文節変換というより、文節変換ぐらいの気分でないと使えません。
そして、変換が引っかかる。
なんだか0.数秒入力と表示に遅れが出る場面がある。
これは、快適と言いにくい。
また、記号入力はメニューから一覧表を呼び出して選択するしかありません。
「ろうま」とか「きごう」と入力しても記号は出てきません。
ま、この辺は辞書を鍛えるしかないんでしょうか。
キーボードの設計
基本的には良くできているんだと思うんですが、
その分、細かいところに目が行きます。
1.なぜ、右上隅に「電源」ボタンがあるのか?
電源ボタンは入力中不要です。
なのに、キーボードの右上隅という特等席に「電源」が鎮座ましましています。
意味不明。
これのせいで、キーボードを開ききらないと電源ボタンが押せないという起動時間延長の原因ともなっています。
液晶下とかで良いんじゃないんでしょうか?
それなら、立ち上がる間にキーボードが開けられる…。
誤入力の元?そういう設計思想なのかなー?
2.スペースバーが押しにくい。
右親指でスペースバーを押す。変換操作で多用します。
なのに、縁が高くて押し込む感覚でないと押せない。
左親指でも押しにくさは同じなんですが、右親指が当たる場所にヒンジ部分があり、スペースバーが欠けています。
こういう、こまかい気持ち悪さが愛情を欠落させてゆき、「使わない」につながるんですよね。
3.数字キーの列が小さい。
私はローマ字入力なんでよく解りませんが、カナ入力派の方は数字キーの列にもカナが割り当てられているので、困るんじゃないでしょうか?
F1キーの列と同じ小ささです。
カナ入力の人にきくと、「あまり違和感はない」んだそうで、問題はないそうですが…。
4.原稿用紙40枚…
1ファイル8000文字しか入力できません。
MicroSDは2GBまで対応なのでほぼ無限に保存できるんでしょうが、1ファイルが原稿用紙40枚だと小説とか論文とかは書けません。
書けないことはないけど、めんどくさくてたまらないと思います。
とりあえず、毎日持ち歩くには重い。
コピーライターの方や新聞記者には良いかもしれない。
携帯電話のブラインドタッチを覚えた方が便利じゃないのか?
というのが、結論。
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