三國志、赤壁の戦いである。
前後編に分かれた全編である。
後編は、来年4月である。
言わずとしれた三国志。
言わずとしれた劉備・関羽・張飛であるが、赤壁なのでほとんどでない。
孔明と周瑜がメインである。
言わずとしれたと言うあたりが難しい。
ジョン・ウー監督が撮る大作と言う事になると全米公開なんて事も見据えないといけないわけで、そうなると「言わずとしれた」なんて事は言えない。
赤壁の時点では蜀は建国されていないわけで、三国志のメインキャラクター達は脇役なのである。
しかし、きちんとキャラクターを印象づけないといけない。
出さないという選択肢は、三国志ファンを裏切ることになるからできない。
なかなか制約の多い仕事を、ジョン・ウー監督は、良くやり遂げたと評価できると思う。
登場人物が多すぎて訳がわからなくなりそうなところをキャラクターのかき分けを印象づけて、うまく切り抜けている。
いちいち「曹操(漢の丞相)」なんてテロップが何度も何度も最後まで出てくるのは、配給会社の陰謀?
ま、それぐらいやらなきゃ心配というのは良く分かる。でも、地上波の洋画劇場みたいではあった。
孔明が格好良すぎてたくましすぎるんでは?なんて疑問も湧くが、エンタテイメント映画なんだから、これでOK!
ま、前編なんだから、あんまり盛り上がらないラストでも、これでOK。
21時開始の回なのに、3割以上客席が埋まっていた。
三国志ファンって多いんだねぇ。
前後編に分かれた全編である。
後編は、来年4月である。
言わずとしれた三国志。
言わずとしれた劉備・関羽・張飛であるが、赤壁なのでほとんどでない。
孔明と周瑜がメインである。
言わずとしれたと言うあたりが難しい。
ジョン・ウー監督が撮る大作と言う事になると全米公開なんて事も見据えないといけないわけで、そうなると「言わずとしれた」なんて事は言えない。
赤壁の時点では蜀は建国されていないわけで、三国志のメインキャラクター達は脇役なのである。
しかし、きちんとキャラクターを印象づけないといけない。
出さないという選択肢は、三国志ファンを裏切ることになるからできない。
なかなか制約の多い仕事を、ジョン・ウー監督は、良くやり遂げたと評価できると思う。
登場人物が多すぎて訳がわからなくなりそうなところをキャラクターのかき分けを印象づけて、うまく切り抜けている。
いちいち「曹操(漢の丞相)」なんてテロップが何度も何度も最後まで出てくるのは、配給会社の陰謀?
ま、それぐらいやらなきゃ心配というのは良く分かる。でも、地上波の洋画劇場みたいではあった。
孔明が格好良すぎてたくましすぎるんでは?なんて疑問も湧くが、エンタテイメント映画なんだから、これでOK!
ま、前編なんだから、あんまり盛り上がらないラストでも、これでOK。
21時開始の回なのに、3割以上客席が埋まっていた。
三国志ファンって多いんだねぇ。
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