糖尿病対策を調べていたら発見。

医者糖尿病患者に運動療法を勧める際に、医者は患者に対してリスク説明をするわけです。
その中にも、マラソンやランニングもあるわけで、
そのリスク項目を読んでいるとびっくり。

よく知られている、運動開始時の関節炎や心肺機能への負担は、まぁ、すぐに想像できるリスクだとして、問題は、そのあと。

ランニング療法を長期間継続していて、突然中止した際、
つまり、「しんどいから、やーめた」ってランニングをやめちゃったら、
「心筋梗塞」「脳卒中」「脳梗塞」などを引き起こし、悪いときは「半身不随」や「全身麻痺」、「突然死」にまで至る事があるそうです。

毎日、大量の血液をボンボン流していたところを、
急に、ちょろちょろしか血液が流れなくなると、
流れが悪いから、血が固まって、血栓(ゴミ)が各所で発生、
ゴミがなんかの弾みで流れ出して、一度詰まったら、
おんなじ場所にどんどん溜まり、ゴミ溜めみたいになって
血管を塞いじゃう。
その場所が、心臓や脳みそだったら、最悪ですねー。
ってことらしい。

申し訳ございませんでした。

もう、他人にランニングなんて勧めません。

みんな走らないでねー。(笑)

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