トレンドマイクロと話す。
2006年12月29日最初はこんな事だった。
ウイルスバスター2007に更新してみた。
ウイルスバスター本体には「迷惑メール対策」が付いていて、それの機能は、「件名に[MEIWAKU]をプラスする」と言う機能だ。
件名に[MEIWAKU]が付くのでメールルールを設定すれば、迷惑メールを特定フォルダ(ゴミ箱とか)に振り分けることができる。
以前のバージョンからそれがあったので、とりあえずそれを使っていたんだけど、今回からそれにプラスで、
OutlookExpress専用の「迷惑メール対策ツールバー」が同時にインストールされるようになった。
これは、アウトルックエクスプレスのツールバーが1本増えて、アウトルック上から、「許可するアドレス」や「禁止するアドレス」が設定できる。
また、簡単に「迷惑メールとして報告」が出来るので、自分が迷惑メールを報告したら全国のウイルスバスターユーザーが助かる。ってのも気に入った。
設定すれば、ワールドトラッキングセンターにも報告できるので、全世界のユーザーが団結して迷惑メールに立ち向かえるという優れものである。
だが。
使っていて気づいた。
間違って迷惑メールフォルダに振り分けられた迷惑じゃないメール。
これを「許可するアドレス」ボタンを押して許可したのに、まだ迷惑メールフォルダに振り分けられている。
あれれーーー???
迷惑メールフォルダを見てみると、[MEIWAKU]が付いているメールと付いていないメールがある。
間違って振り分けられたメールを調べると[MEIWAKU]が付いている。
[MEIWAKU]をつけるのはウイルスバスター本体だ。
ツールバーの方はなにもせず迷惑メールフォルダに移動させるようだ。
調べてみると、ウイルスバスター本体にも「許可するアドレス」を設定する場所がある。
どうやら、許可アドレスのリストをそれぞれが持っていて、関連づけられていないようだ。
うーん。不便だ。
よし、こんな時は報告だ!報告しておけば次回アップデートにはなんとかしてくれるだろう!
と、ここまで書けばそれで良いはずの出来事だった。
というか、書くほどのことでもない。
これまでもトレンドマイクロに要望を出すたびにキチンと対処してくれて、毎年アップデートのたびに良いものになってきた。
デザインにはかなり注文を入れたけど、今回のでかなり良くなった。
なのに、問題はカスタマーセンターの質の低下だった。
まず、顧客の言うことを理解しようとしない。
「コンピューターのスペックを言え」
「OSのバージョンを書け」「常駐ソフトの種類を書け」
馬鹿か?ちゃんと読んだのか?
そんなのと関係ない仕様の問題だろ?
常駐ソフトっていつの時代の話だよ。
などと言いながら、
さりげなく文句を並べつつ、キチンと調べて書いて返信しました。
すると、
「許可するアドレスボタン」と言ったのに「禁止するアドレスボタン」だと思いこんで返事を書いてきました。
しかもかなり「てめぇが悪い」的な書き方です。
「禁止」の場合はどっちかに「禁止」設定されていればどっちにしろ禁止されるから問題はないんだよ。
「許可」の場合はどっちでも許可しないと禁止されるんだよ。
ぜんぜん対処がちがうでしょ。
これは、仕様の不具合報告なんだから、「次回製品改善の際の参考とさせていただきます。」でよいんじゃないんですか?
こちらに対処方法の連絡なんていりませんよ。
私に文句でもつけてるんですか?と返事。
帰ってきた返事はまともだったんだけど、「対処しままます。」なんて書いてあって、「校正しろ!」と捨てゼリフ。
次のメールでは、謝った後、追加情報として、
「ツールバー」と「本体」とは同じ機能ですので、どちらか一方だけお使いください。
なんて付け加えてきた。
おい!俺は敵か?
おまえにとって敵なのか?
なんとか言い負かしたいだけなのかよ?てめえ!
よっしゃ、受けて立とうじゃねぇか。
見てみろ!
迷惑メールフォルダに、[MEIWAKU]が付いているのと付いていないのとあるんだよ。
これは、それぞれのソフトが違うロジックで迷惑メールをチェックしてるって事だろ!
それを同じ機能だって言うのか!
カスタマーセンターは自社製品のことちゃんとわかっているのか?
こんないい加減な対処する会社にセキュリティーソフト任せて良いのか!?
ブログとかで皆さんの意見を聞いてみますよ!いいのか!?
と脅したら。お電話がかかってきました。
ま、最終手段なんでしょうね。
なにも言い返さないような丁寧な方が
丁寧に謝られました。
こちらも丁寧に、
人と人との信頼はどのように築くべきでしょうね?
長いお付き合いなんだから、人を大事にしてね。
カスタマーセンターの人もこんな対処するのは、忙しすぎるからじゃない?
忙しすぎるようなシフトにはしてあげないでね。
こういう事から、信頼って崩れるんですよ。
っていうことも追加提案させていただきました。
「自分の使っているソフトは、自分で育てる。」
そういう長い目がユーザーにも必要ですよね。
ウイルスバスター2007に更新してみた。
ウイルスバスター本体には「迷惑メール対策」が付いていて、それの機能は、「件名に[MEIWAKU]をプラスする」と言う機能だ。
件名に[MEIWAKU]が付くのでメールルールを設定すれば、迷惑メールを特定フォルダ(ゴミ箱とか)に振り分けることができる。
以前のバージョンからそれがあったので、とりあえずそれを使っていたんだけど、今回からそれにプラスで、
OutlookExpress専用の「迷惑メール対策ツールバー」が同時にインストールされるようになった。
これは、アウトルックエクスプレスのツールバーが1本増えて、アウトルック上から、「許可するアドレス」や「禁止するアドレス」が設定できる。
また、簡単に「迷惑メールとして報告」が出来るので、自分が迷惑メールを報告したら全国のウイルスバスターユーザーが助かる。ってのも気に入った。
設定すれば、ワールドトラッキングセンターにも報告できるので、全世界のユーザーが団結して迷惑メールに立ち向かえるという優れものである。
だが。
使っていて気づいた。
間違って迷惑メールフォルダに振り分けられた迷惑じゃないメール。
これを「許可するアドレス」ボタンを押して許可したのに、まだ迷惑メールフォルダに振り分けられている。
あれれーーー???
迷惑メールフォルダを見てみると、[MEIWAKU]が付いているメールと付いていないメールがある。
間違って振り分けられたメールを調べると[MEIWAKU]が付いている。
[MEIWAKU]をつけるのはウイルスバスター本体だ。
ツールバーの方はなにもせず迷惑メールフォルダに移動させるようだ。
調べてみると、ウイルスバスター本体にも「許可するアドレス」を設定する場所がある。
どうやら、許可アドレスのリストをそれぞれが持っていて、関連づけられていないようだ。
うーん。不便だ。
よし、こんな時は報告だ!報告しておけば次回アップデートにはなんとかしてくれるだろう!
と、ここまで書けばそれで良いはずの出来事だった。
というか、書くほどのことでもない。
これまでもトレンドマイクロに要望を出すたびにキチンと対処してくれて、毎年アップデートのたびに良いものになってきた。
デザインにはかなり注文を入れたけど、今回のでかなり良くなった。
なのに、問題はカスタマーセンターの質の低下だった。
まず、顧客の言うことを理解しようとしない。
「コンピューターのスペックを言え」
「OSのバージョンを書け」「常駐ソフトの種類を書け」
馬鹿か?ちゃんと読んだのか?
そんなのと関係ない仕様の問題だろ?
常駐ソフトっていつの時代の話だよ。
などと言いながら、
さりげなく文句を並べつつ、キチンと調べて書いて返信しました。
すると、
「許可するアドレスボタン」と言ったのに「禁止するアドレスボタン」だと思いこんで返事を書いてきました。
しかもかなり「てめぇが悪い」的な書き方です。
「禁止」の場合はどっちかに「禁止」設定されていればどっちにしろ禁止されるから問題はないんだよ。
「許可」の場合はどっちでも許可しないと禁止されるんだよ。
ぜんぜん対処がちがうでしょ。
これは、仕様の不具合報告なんだから、「次回製品改善の際の参考とさせていただきます。」でよいんじゃないんですか?
こちらに対処方法の連絡なんていりませんよ。
私に文句でもつけてるんですか?と返事。
帰ってきた返事はまともだったんだけど、「対処しままます。」なんて書いてあって、「校正しろ!」と捨てゼリフ。
次のメールでは、謝った後、追加情報として、
「ツールバー」と「本体」とは同じ機能ですので、どちらか一方だけお使いください。
なんて付け加えてきた。
おい!俺は敵か?
おまえにとって敵なのか?
なんとか言い負かしたいだけなのかよ?てめえ!
よっしゃ、受けて立とうじゃねぇか。
見てみろ!
迷惑メールフォルダに、[MEIWAKU]が付いているのと付いていないのとあるんだよ。
これは、それぞれのソフトが違うロジックで迷惑メールをチェックしてるって事だろ!
それを同じ機能だって言うのか!
カスタマーセンターは自社製品のことちゃんとわかっているのか?
こんないい加減な対処する会社にセキュリティーソフト任せて良いのか!?
ブログとかで皆さんの意見を聞いてみますよ!いいのか!?
と脅したら。お電話がかかってきました。
ま、最終手段なんでしょうね。
なにも言い返さないような丁寧な方が
丁寧に謝られました。
こちらも丁寧に、
人と人との信頼はどのように築くべきでしょうね?
長いお付き合いなんだから、人を大事にしてね。
カスタマーセンターの人もこんな対処するのは、忙しすぎるからじゃない?
忙しすぎるようなシフトにはしてあげないでね。
こういう事から、信頼って崩れるんですよ。
っていうことも追加提案させていただきました。
「自分の使っているソフトは、自分で育てる。」
そういう長い目がユーザーにも必要ですよね。
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