RAIDトラブル その3

2006年10月23日
マウスコンピュータから電話

「当該機ではRaid構成はできません。」
ぬわぁにをおををををw〜〜〜!!!

「当該機のOSはOEM版であるため、Raid構成はできません。」
「私が買ったのはRaid構成ではないけども、同型機でRaid構成のモデルもあったじゃないですか!」
「確かにありましたが、OSが異なります。」
「OSが異なる????WidowsXPですが?」
「Raid構成のものはDSP版となっています。OEM版ではRaid構成はできません」
ぬわにぉ〜〜〜〜!
「そんなことホームページ上に書いてあったのですか?書いてないのに機能が制限されているなんて公正取引法違反ではないのですか?」
「Raidができないとは書いていませんが、OEM版と書いてあると言うことはそういう意味だととらえるべきだと私個人は考えます。」
OEM版にそんな意味があったのか?・・しらねぇぞ。ロゴ入れてるだけだと思ってた。
「でも、購入した製品にはIntelのRaidのフロッピーもついてきたんですよ。できて当然だと思いませんか?OSが不良品じゃないんですか?」
先方、ちょっと詰まる。
詰まったのでたたみかける。
「ま、建前の話としてはそういうことなんでしょうし、会社としてはそういう見解でかまいませんが、結局うちとしては、あのFDDのケーブルさえあれば、なんとかなると考えているんですよ。どうせフロッピーのドライバーとしてUSBドライバーを組み込む前にRaidフロッピーを要求したという、スクリプトのミスでしかないんだと思うわけですよ。OSをコピーして当該フォルダにRaidドライバーをコピーしたものを焼いてしまえば動くに決まってるんだから。ねぇ、あのフロッピーケーブル、何とかなりませんか?」
「フロッピーケーブルに関しては、Shuttleの回答待ちです。現在、入荷日数も価格もわかりません。」
「特殊なケーブルなんでしょうねぇ。数万円するならちゃんとしたOS買いますよ」
「安いと思います。確認してお電話差し上げます。」
「お願いします。」

電話を切って、すぐに、OEM版の件を調べた。
ちっ、あのサポート適当なこといいやがって。
そもそもOEM版なんて表記はMSの正規表現ではないじゃないか。
DSP版とかSLP版とかはあるけど、どれも販売形態のみの違い。
中身はMSが作ってるんじゃないか。
そだよな、マウスコンピュータにOEMで内容書き換えさせるだけの力ないよな。

というところまで調べたら、奴から電話がかかってきた。

「今回はご迷惑をおかけしておりますので、FDDケーブルは無料でお送りさせていただきます。ただ、日数は2週間ほどかかります。」

いいよ。もう。それで・・・。

Shuttle。やっと作る気になったか。ケーブル。

マウスコンピュータとShuttleの間でも喧嘩があったんだろうなぁ。

きっとShuttleもSB86iを販売中止するに違いない。

買ってすぐに電源トラブル、1年たったらコネクタが焦げる、
FDDコネクタはついているけど特殊形状で、そのケーブルは注文しようとしても売っていない。売ろうとしない。
そもそも特殊形状なら最初から同梱してしかるべきではないのか?
なんじゃ、このベアボーンキットは??

泣き寝入りしている人、多いんだろうなぁ。

  

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