国会議員に与える罰

2006年9月14日
昔書いたかどうか思い出せないんだけど、
国会議員が不正を行ったときに、
どんな罰を与えるのが適当か?
ということを考えていた。

昔は、
「一度不正をはたらいたら、二度と立候補できない」
というぐらい厳しい罰でないと駄目だよ。
と、思ってました。

とにかく、銭金・禁固では、「ふふん」と笑うに決まってる。
そんなものは、痛くもかゆくもないはずだ。
国民の信頼を裏切った人間は、一切立候補できない。
本来、国政を預かる人間なら、国民の信任を裏切ったん場合、それぐらいの気概がないといけないと思うので、恥も外聞もなくまた立候補してくる奴らは許せん!恥を知れ!

なーんてこと思ってましたが、
これは、あまりにも桔梗な考え方で了見が狭いと反省しました。

やっぱり、人間には職業選択の自由もありますし、
二度と議員になれないなんてやり過ぎです。
また、改悛を期待する慈悲というものも人間には必要です。

てなことで、国会議員に与える罰の私案を変更します。

「不正をはたらいた国会議員は、次回得票数から1万票マイナス」
「2度不正をはたらいた国会議員は、10万票マイナス」
「以降、不正をはたらくたびに、ひと桁増やしてマイナス!」

どうだ、これで!

  

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