恥ずかしながら、知りませんでした。

WindowsXP以降の機能なんでしょうか?
HTMLファイルメーラーで受け取ったときに、
OutlookExpressで添付ファイルを保存すると
HTMLファイルの一行目に、

 <!-- saved from url=(0022)http://internet.e-mail -->

という一文が書き加えられるんですね。

今日は一日それのせいで悩みました。

普通に<a href=>でファイルを指定しているだけなのに、
リンクボタンを押しても全然開かない。

なんじゃこりゃ?てなもんです。
FireFoxなら開く。
DreamWeaverで書いたからか?と手書きしてみたら、開く。
<script>とか<style>とか<!-->とかの影響?かと思って、
ヘッダー回りを全部削除したら動いたので、
一行ずつ見てみようと一行目を読んだら、さっきの表示です。

 <!-- saved from url=(0022)http://internet.e-mail -->
 (訳:インターネットEメールから保存されました)

この一行が先頭に付いていると、InternetExplorlerは、
うんともすんとも動かなくなるんですね。
セキュリティー対策としては、非常に重要なことなのかも知れませんが、余計なお世話とも言います。

で、パワーユーザーが余計なお世話といいそうだからの対策なのかどうかはしりませんが、
OutlookExpresで添付ファイルを選んで、「すべて保存」などの方法だと、上記の一文がつきますが、
添付ファイルのリストをドラッグして保存すると、かの一文は付加されません。

実験の結果、いろんなことがわかって、今日もスキルが上がりました。(時間を返せーー!)w

 

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