ルーツ

2005年12月21日
子供達を見ていると、隔世遺伝というのは、確かにあるなぁと思ったりする。

我が子には、4人のじじばばの血が流れていて、その血が確かに出てくる。

ということは、4人以上子供を産まないと、全じじばばのDNAは継承されないと言うことなのか?
なんて妄想も繰り広げつつ、本題に戻る。

我が子を見ていると、我がルーツを考えてしまう。

自分の父や母やじいさんばあさんを、いつまでも認められないでいる似非大人は、いつまで経っても自分を認められないのではないのか?

もちろん、

誰もが認める立派な人間に、単独でなればそれでいいのかも知れない。

でも、

それでは、確かに自分の父母じいさんばあさんの血を色濃く引いている我が子を愛することは出来ない。

自分の父母じいさんばあさんを許すこと。

これは、他人と生きていく覚悟の第一歩だと思う。

 

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