ついでなので、
書いてなかったことを書いとく。

川島隆太教授のなんとかかんとかは、
脳は鍛えるかもしれないけれど、所詮はゲームです。
結局はゲーム的なテクニックが上達すれば、
上手になれてしまう。
それを「脳年齢が若くなりましたね。」と言われても現実味がありません。

そこが一番の問題点。

とっても上質な仕上がりで良いソフトだとは思います。

家族全員でやってると、会話が増えるような仕掛けもあります。
ありますけど、仕掛けは所詮仕掛けで、
家族なんてもっと複雑なものであり、
こんなソフトの話題なんてあまたある話題の一瞬であり・・・。

ゲームの魅力の根源は、パチンコやゲームアンドウォッチやテトリスのような、単純作業の繰り返しによるトランス状態。というのじゃないかなぁ。と私は割り切っています。

川島隆太教授のは、脳を鍛えているので疲れます。
日々真剣に生きていると考えることだらけなので、
疲れるものは今更したくありません。
だからやらなくなります。

脳を鍛える機会がなくなったら、
やり始めてもいいけど、
こんな、ゲームにも人生指南にもならないものやるより、
自分の人生をもっと考えた方て脳を鍛えた方がいいんじゃないの?
とも思いますね。

任天堂の社長の基調講演を聴いてみて、
ああ、私はやらなくていいソフトだ。と思って以来、やってません。

 
 

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