トイレの便座。暖房便座。
こいつの待機電力は、でっかいだろうなぁ。という考察。

もったいないから、切ると座るときに冷たい。
かといって、一日のうち座っていない時間の方が多すぎるのでもったいない。

昔「節電機能」というのがあった。
待機時は、めっちゃゆる〜く暖めていて、
座ったらがんがん暖める。という機能。

これは、だめだった。

便座は、座る瞬間だけ暖かければ、あとは人肌で暖まる。
それで、充分。
なのに、全く逆の機能で、役に立たない。

そこで、考えた。
逆転の発想だ!
余熱なんて一切しない!

まず、センサーをドアに向け、
ドアが開いた瞬間から、パンツを下ろして座るまでの
5秒間で、超ダッシュ加熱!一気に36度まで上げる!

便座の素材も暖かそうな素材なんてやめてしまおう!
プラスチックなんて暖まりにくい素材はやめて、
熱伝導率の高いアルミや銅で作ってしまおう。

もちろん、便座全面に網目のように電熱線を張り巡らす。
一気加熱で全面ホカホカだ!

そして、着座センサーが着座を感知したら、
加熱はやめてしまおう。
ま、素材が銅だったりすると冬場は冷えすぎるかも知れないので
その辺は適宜よろ。

こんな暖房便座があれば、待機電力かなり減ると思うんだが…。

故障したら、お尻が火傷するかも知れないけど・・。

 

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