戦国バサラにも、戦国史辞典のような物がついていて、
それで歴史の勉強をしているじゅんさん。
(おい、戦国だけじゃ受験は・・・)

秀吉の中国返しとか
光秀ほどの知将がなにを考えていたのかとか
そんな話をいろいろじゅんさんとする。

信長が生きていたらどんな世の中になっていたか?
という問題に関しては、

歴史にIFを求めるのは、歴史ファンは必ずやりたくなることだし、ゲームなんかも、そのあたりの発想から面白さを引き出している。

だけど、「IF」からは、何も学べない。
という事だけは、良く覚えておくように。と言っておいた。

学べることは、
「信長は謀反にあった」という事実だけだ。
「信長は天下を取れなかった」という事実だけだ。
いくらその思想に素晴らしいところがあったとしても、
やりすぎたら、必ず、誰かがストップをかける。
それが歴史が語る事実だ。

IFの世界は面白い。だけど、夢見語りと史実を混同しないように。

まして、夢見語りを自分の座右としないように。

現実は、あくまで現実であり、
こうなって欲しい。という世界とは異なっていて当たり前だ。

現実を現実として受け入れられるよう、
自分や他人を大事にし、
信頼できる関係をひろげていこう。

とりあえず、私は、そう思って生きてきている。と。

 

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