ルーブル美術館展

2005年8月21日
夏休みの宿題で、ルーブル美術館展に行った。
じゅんさんと二人で美術展に行くのは2回目だ。

初めてきたのは、今回の京都市美術館の向かいにある
京都国立近代美術館だった。
現代抽象系の美術展だったと思う。
「覚えてるか?」と聞くと「なんとなく」との答え、
あれは、幼稚園だったか小学校だったか。
「絵を見に行くということ」と「なんでも楽しむ」だけ体験すればいいや。
と思って行ったので、「なんじゃこりゃー」とか「赤過ぎー」とかワイワイ言いながら回ったことを覚えている。

さて、今回は、宿題なので、
最初から感想文目的の美術鑑賞である。

レポートの内容のほぼ8割は「関西一週間」の記事丸写しで、
行くことは相談済みなんだが、やはり最後に、
「ぼくの好きだったのは○○の○○という作品です。それは、○○が○○だったからです。」
という一文が必要なので、
「自分の好きな絵はどれ?」が今回のテーマです。

私はジェリコーでした、ドラクロワは好きになれません。
彼は、コローでした。コローは私も気に入ったので、
「これ包んでくれる?」と言ったんですが、じゅんさんに無視されました。(笑)

出口の土産物屋でコローのA4版を包んでもらいました。(笑)
準さんの部屋に貼ってあります。

 

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