PSPは12月12日発売

本体のみで20，790円。(税抜き19，800円だそうだ）
メモリースティックとかヘッドフォンとかついてるセットが26，040円。
結構高いなぁ。と言う印象。
何ができるのか？というのも、
「PS2に匹敵する高度な画像処理能力」
「携帯機器で最大サイズの液晶」「臨場感」「迫力」
「高品位の動画や音楽をいつでも」
「プレイステーションを牽引するヒットタイトルのPSP版」
う〜ん、どうなんだろう。
携帯市場をわかってるんだろうか？
ソフトも見えてこないなぁ・・。

NINTENDO DSは12月2日発売。
税込15，000円
お年玉で手が届くぎりぎりを狙っている感じ。
内容はタッチペンと2画面で、
ソフト会社に「新作」を要求してきてる。
もちろん、「移植」はできないだろう。

クリエイティヴなゲーム作家には刺激だが、
商売としてどうなんだろう？？？

タッチペンと2画面で「おもちゃ」路線を突っ走っていると思う。
光線銃とか花札とかピッチングマシン（ウルトラマシンだっけ？）とかを、差し替え可能な一台に突っ込めないか？
ってコンセプトな気がする。
マイクがついてるのも初代ファミコンみたいだし。

PSPは、おしゃれな携帯端末。というには大きすぎるなぁ。
持ってみないとわからないが・・

うーん。
とにかく両方買ってみるか。