遙かなる愛煙家への道

たばこをやめて10年程度経つ。

ストレスからの逃避で吸うたばこのまずさに気付き、
本当に好きな煙草を吸いたいときに吸いたい。
と思ったのも理由の一つだった。

近くの煙草屋に「DEATH」という髑髏マークの煙草を発見して一年程度経つ。
こないだついに購入した。

Enlightened Tobacco Company PLC.
http://www.tobacco.co.uk/

裏面に書かれている文章がいかしている。

A pack of DEATH cigarettess leaves no doubt as to the risks of smoking.
We don’t print a health warning just because it’s law.
We believe in telling the truth. You know the risks and it’s your choice.

DEATH is a responsible way to markets legally available consumer product which kills people when used exactly as intended.

DEATH CIGARETTES
For an honest smoke

そして、lawに従い、前後左右4面にどでかい文字で各国のwarningだらけである。

そして蓋裏には、ET lN ARCADIA EGOの文字。
蓋舌裏には、cockloachのイラスト。

どれだけキツイ味で、うまいのか？と
期待は高まるばかり。

しかし、味は、とてもストレート。
非常にまともな煙草です。

イギリス人はやってくれます。
　
　
　
などと、数本吸っただけなのに、
今日の会議で、周囲の人が煙草を吸っていると、
無性に吸いたくなる自分。
ほんの数本で、中毒は始まるのです。

そして、吸いたくなるのは、やはり、ストレスが高まったとき。

イヤな煙草への道は、広く開けています。

私の思う愛煙家への道は、遙かに険しそうです。