戦勝国の戦争責任を追及すること。

これが、戦争と言うシステムを次の段階へと進める論点ではないか?

敗戦したからと言って、
戦勝国の非人道的作戦を非難する権利を失うことになるのだろうか?

独裁政権下の国民は、その政権を支持したことを非難されるべきなのだろうか?

生きるためには、支持せざるを得ない状況ではないのか?

戦後十分な時間が経ってからでもいい。
戦勝国の非人道的作戦に対して、抗議する必要があるのではないか?

そうすれば、戦争というシステムのコストの高さが如実に表れてくるはずだ。

ま、そんな悠長なことでは、次々現れる新兵器には対応できないのは確かであるが、何もしないよりはましだろう。

いまも、「劣化ウラン弾は、通常兵器だ」と言い張る国がある。


国際刑事裁判所はどの程度機能するのであろうか?

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