昨日、爆睡したので、朝起きて風呂にはいる。

奥さんが上がっても、仕事のトラブルで、しばらく風呂に入れない。

一段落して、風呂にはいる。

すこし、ぬるい。

家族全員が入るわけでもないので、
熱い湯を足すのもどうかと思われるが、
このままでは、風邪を引くかも・・・湯を足す。

奥さんはぬるい目が好きだ。
そのままほおって置くともっとぬるくなる。
当たり前の出来事だ。

・・・・・

ここに、五右衛門風呂があったとして、
いちいち、薪で火をおこさなければならないとすると、
当然、最初は熱くて、だんだんぬるくなってゆく。

それが、当たり前だ。

では、熱すぎる風呂からぬるすぎる風呂までを
家族で分け合わなければならなくなる。

子供は熱すぎる風呂は大嫌いだろう。

誰かが、熱すぎる風呂に入らなければならないわけだ。
そうすることで、風呂焚きの労力が減る。

うまくはいると、追い炊きに誰かが出なくてもすむかもしれない。

そんなことを考えて、世のオヤジは熱い風呂が好きだったのかもしれない。

平和というのは、そういうものに支えられているのかもしれない。


・・・たぶん考えすぎだな。

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