私市へハイギング
2001年11月10日先週いけなかったので、やっと行きました。
ハイキング。
子供ははしゃいでおりました。
奥さんは、ひーふー言っておりました。
何度も行った場所だけど、
かなり久しぶりなので、
かなり変貌しております。
駅から、5分ほど住宅街を抜けると、
いきなり山道だし、
山道を1時間も歩くと、目的地につける。
という気軽さ。
お手軽な山登り気分。
というのが、私市(きさいち)のいいところであります。
びっくりしたのは、私の記憶。
途中の景色はほとんど覚えてなかったけど、
山道を覚えておりました。
ボーイスカウトのリーダーの頃になると、
「いかにして山道を歩くと楽か?」
などというテーマで歩いていたりするので、
道の真ん中に階段一段分ぐらいの岩がある場合、
それを越えるより、周りを細かく回り込む方が
体力コストは少なくてすむ。
なんてことを考えて歩いていたりするわけです。
つまり、常に、道の状況と、自分の足取りを
考えながら歩き続けるわけです。
そうすると、心臓の負担が一定に保たれて、
最終的に楽に最後まで歩けるわけです。
てなことで、
覚えていたのは、
山道の真ん中の石と、
そのどっち側を、どう歩いたか。
って事だったりします。
紅葉も綺麗だったし、
柿もたわわに実ってたりしたんだけど、
そんな自分を思いだしたことも、
また、発見ということで・・・
ハイキング。
子供ははしゃいでおりました。
奥さんは、ひーふー言っておりました。
何度も行った場所だけど、
かなり久しぶりなので、
かなり変貌しております。
駅から、5分ほど住宅街を抜けると、
いきなり山道だし、
山道を1時間も歩くと、目的地につける。
という気軽さ。
お手軽な山登り気分。
というのが、私市(きさいち)のいいところであります。
びっくりしたのは、私の記憶。
途中の景色はほとんど覚えてなかったけど、
山道を覚えておりました。
ボーイスカウトのリーダーの頃になると、
「いかにして山道を歩くと楽か?」
などというテーマで歩いていたりするので、
道の真ん中に階段一段分ぐらいの岩がある場合、
それを越えるより、周りを細かく回り込む方が
体力コストは少なくてすむ。
なんてことを考えて歩いていたりするわけです。
つまり、常に、道の状況と、自分の足取りを
考えながら歩き続けるわけです。
そうすると、心臓の負担が一定に保たれて、
最終的に楽に最後まで歩けるわけです。
てなことで、
覚えていたのは、
山道の真ん中の石と、
そのどっち側を、どう歩いたか。
って事だったりします。
紅葉も綺麗だったし、
柿もたわわに実ってたりしたんだけど、
そんな自分を思いだしたことも、
また、発見ということで・・・
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