2足歩行ロボットアシモ。

ホンダの技術者は、2足歩行が可能になったとき、次のステップとして、2種類の方向性を考えたそうである。

ひとつは、スピードを向上させてゆく。
もう一つは、可搬性を向上させる。

そして、市場を考えたとき、人間より少し小さくて、50kgぐらいの荷物を持ち運びできれば、
人間のために作られた各種インフラ(階段・エスカレータ・エレベータ)などをそのまま使えるので、
自動搬送用として市場はあるだろう。

てなことで、可搬性を高める方向に研究をシフトし、現在のアシモ君の形になったそうである。

しかし、私は考えた。
F1で世界一になるホンダのことだ。
来るべきロボットF1選手権のために、
極秘裏にスピードも追求しているはずだ。

800mの陸上競技場を「カショーンカショーン」と駆け抜けるアシモF1!

その機体は、市販化され、佐川急便が文書を運ぶロボット飛脚サービスを開始。
横断歩道を高速で駆け抜け、高層ビルも非常階段を駆け上る!

日本タクシーは、人力車ならぬ、アシモ力車を開発。
アシモがおばあさんをおんぶして、町中を駆け抜ける!

はぁ・・・無い話をするなと怒られそう・・・

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