ここ数年は、デジタルがわかってるってだけで食っていけた。
デジタル化は、まだまだ、始まったばかりだ。
これから、まだまだ、デジタル化への道は進み、世の中のありとあらゆるものがデジタルと関わるようになるだろう。
そうなったとき、今世の中にある職種の数だけ、デジタルの職種は増えるだろう。
ゼルダの伝説では、造園家を呼んできた。とかいってたし・・・。
そのうち、デジタルの酪農家とか、訳の分からない職種も登場するかもしれない。

デジタルの次。ということを、ずっと考えている。

デジタル化はまだまだ進む、そして、広がる。
そのあとに、デジタルto現実。という技術が大事になってくる。
デジタルに企画されたものが現実の「モノ」となって、目の前にあらわれる技術だ。
3Dモデラーは、ちょっと近いかもしれない。3Dソフトで作った形を削りだしてくれる機械。
金銭のやりとりがデジタル化されたあとは、どんどんと、そっち方面が進んでくると思う。

そして、どんどんデジタル化が進みきったら、結局どんな社会になるんだろう??。
誰もが専門的な知識を瞬時に手に入れられる時代に、私は何を仕事にすればいいのだろう?

これまで手に入れたデジタル関連の知識など、すでに、うちの奥さんの友達レベルに追い抜かれて、魅力的なフリーフォントのありかなどは、奥さんに教えてもらう始末。
この調子でネット社会が進めば、専門情報なんて、あっという間に入手できてしまう。

デジタルは、非人間的な作業を人間から解放してくれる。
その分、非人間的な作業を強いられている分野の職業では、リストラが進んでしまう。
人間でしかできない、創造・企画・設計。つまり、「つくりたい!」という気持ちのみが、人間に残された作業と言うことになる。
・・・・それさえも????

仕事がすべて、クリエイティブになっていくとき、本当にプロフェッショナルな人間しか生きてゆけなくなるかもしれない。
「経験と勘」古いけれど、それが、重要になってくるかもしれない。

やばい、もっと勉強しよう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索