忘年会風俗3種

●大国町のマンション

携帯から電話。
普通のマンション、
504号室は、チェケラッチョなあんちゃんたちが受付をしてる。
好みの子を選んで503号室で待つと、案内され406号室へ。
ワンルームマンション。
殺風景な部屋。
かびの生えた浴室。
タトゥーの女。

いわゆるマンヘル（マンションヘルス）でした。

●天王寺のショーバー

民家の間を通り抜けると、バー。
センターに大きなステージ。
天井から垂直にポール。
ステージを囲むようにカウンター席。
上半身だけのストリップ。
別室でオンリーダンスあり。

●ナンバのセクキャバ

おさわりありのキャバクラ。
なぜか女王様経験者ばかり。
下半身タッチ不可。
「へぇー、あたししらなかったぁー。いいじゃん。」
という娘の手の甲にタトゥー。

●珈琲の青山

「どうでした、畑中さん」
「オレ最近、風俗飽きたわ」
「え？風俗の畑中さんが？」
「こないだ、すすき野で8万のソープに行った。」
「8万！」
「ミズキアリサみたいな子やった」
「よかったっすか？」
「よかったぁー」
「飽きてないじゃん！」
「もうセクキャバっていらんわ。
　どっちかって言うと普通のキャバクラの方がいい」
「その心は？」
「キャバクラで女の子を口説いて落とす方がおもしろい」
「ほほぉー」
「素人の方がいいねんけどなぁ・・・・」
「そんな時間、無いでしょ」
「そやねんなぁ・・・」